鳳凰文冠(ほうおうもんかんむり)

陳国公主の仮面の上におかれていた冠。薄い銀板4枚で左右、前後を銀針金で繋いで成形し、台輪に挟みこんで留め、左右の両側に冠体よりも高い翼状の飾板を取り付けている。