
初出勤日の朝、緊張した面持ちで出勤中のうさこ(小西真奈美)が、具合の悪い子供に遭遇する。その場では何も処置できず、慌てて勤務先の病院に担ぎ込むのだが、院内は大混雑。そこを割って入ろうとするうさこのせいで、院内は大混乱になってしまう。その場に通りすがる医師の向井(パパイヤ鈴木)と川合(生瀬勝久)。看護師の立岡(ウエンツ瑛士)や営業にきていた山崎(加藤雅也)の姿もあった。そこへ、美人女医・みかこ(りょう)が現れ、子どもへ適切な処置がようやく施された。その美しさに見とれてしまう、うさこ。
「あなた、この子のお母さん?」
「いいえ。今日から配属になりました、研修医の織田うさこです…ハッ!?」
と、うさこはその言葉で、初日のあいさつの席へ大幅に遅れていることに気づいた。遅刻したうさこは、最初の研修先・小児科の担当教授・倉橋(寺島進)から早速叱られてしまう。そんなドタバタから、うさこの研修医としての日々が始まった。ハードな毎日を送る中、小児科の患者の子どもたちには完全に見下され、新人ナースには注射の練習台にさせられてしまう。倉橋からは、かなり厳しく怒鳴られてばかりだが、そのとき決まって

「ちっちゃい顔しやがって!」
と、怒鳴られるのだ。
そんな倉橋に対して
「すみません…」
としか言えないうさこ。
そんなハードな研修が続くある日、無理がたたったうさこは風邪をひいてしまう。体温計で熱を計ってみると、なんと40度を指していた。患者の女の子からの相談事や倉橋との不倫疑惑に巻き込まれる中、一生懸命に仕事をこなそうと頑張るうさこだが、高熱で意識がもうろうとしてきて…!?