
SPあまりに感動して今日初めてここにきました。 1シリーズ目から(再放送で)見ていましたが、とにかく、小山内さん、武田鉄矢さんはじめ出演者の方々、スタッフの皆様、素晴らしい!すごい作品です。胸が締付けられる思いで見ていました。 前半の明るい雰囲気から一転した後半の深刻さ、ものすごいリアリティを感じました。ただ明るいだけ、暗いだけの人間なんていない、皆多かれ少なかれその両極を持って生きているものだと思います。日常ではその中間ぐらいに位置しながら、人に対しても自分に対してもその複雑な全体像から目をそらし、一部分だけで他人や自分自信のイメージを作り上げてしまう。陰の部分を見ないようにすることが多いような気がします。人ひとりを解るっていうのは大変なことですよね。大笑いした次の瞬間、死のことを考えたりする。その逆もある。なぜ、とか、まさか、とか言うけど、大袈裟かもしれないけどそれが現実だと思う。それを『わからない』で済ませてしまうのは、その人がよほど幸運で嫌な思いをしたことがないか、自分は後ろ向きな考えをしないんだとか言って逃げているだけじゃなかろうか。それじゃ人の痛みのわからない人間になってしまう。前向きに生きることは素晴らしいことだが、考えるべきことを考えていけなければ成り立たないと思う。そんなことを久々に考えてしまいました。 3Bの生徒の屈託ない笑顔も本当なら、ずるさや凶暴さも本当。今回は特に、最近神様のように見えてしまっていた金八先生もひとりの人間なんだ、ということを感じさせられ衝撃的でした。動揺や苦悩や無力感、弱さ強さ、人間のもつ色んな感情や光りと影が巧みに映されていたと思います。武田鉄矢さんの起伏のある演技、生徒役のみなさんの一途な演技、とてもよかったです。 しかし、話自体よくできていますが、みなさん本当に演技すっごいですね。釘付けでした。そして号泣。おもしろすぎます。今後も楽しみにしています。
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