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自閉症だったわたしへ


『自閉症だったわたしへ』(原書名:NOBODY NOWHERE)

ドナ・ウィリアムズ【著】(Williams,Donna)
河野 万里子【訳】
自閉症の著者が自ら幼い頃の記憶をたどり、精神的世界を綴った本書は、92年にイギリスで出版された後、十数か国語に翻訳される世界的ベストセラーとなった。
著者ドナ・ウィリアムズは1963年、オーストラリアの都心部に生まれ、幼い頃は両親と兄、弟、そして同じ敷地内に住む祖父母に囲まれて育った。しかし、ドナが成長するにつれ家庭の中は荒れ始め、一方、ドナは「自分の世界」と「世の中」とのズレに悩む。
そして、大学卒業した後の25歳のとき、精神医学の本を読んだことをきっかけに、自閉症であることに初めて気づく。以来、ドナは本当の自分の居場所を探し求めるとともに、自閉症についての造詣を深めていく。現在は執筆、講演など幅広く活動を行っている。

・・・新潮社刊、定価:2300円(税抜)、1993年10月出版、ISBNコード:4105268015

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