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君のせい

5月4日(月)5日(火)の2夜連続
深夜0:29〜1:24放送予定


インタビュー

Q.台本を読んだ感想は?
田中:最初、このドラマの話を聞いたとき「オレにこんなLOVEなドラマの話が来るわけない」って思いましたね。でも、「まだこういった感じの役を演じてもいいんだ」ってうれしさもありました。実年齢よりも下だし、役としても難しいと思うのでプレッシャーはありましたけど。今回は純愛モノですからね、久しぶりの恋愛ドラマなので楽しみです。
石橋:台本をもらったときに感じたのは「本当にこの役をやるんだ」という想いのほうが大きくて、本当にできるかなという不安がありました。
台本を読んでみて感じたのは、ヒロインの柚梨奈って「人の目を気にしてしまうところ」など、私とどこか似ているところがあるなって、共感できる部分がありました。
Q.お互いの印象はいかがですか?
田中:僕がまず菜津美ちゃんに会って思ったのは「若い!」ということですね(笑)。2人並んだとき、「あれっ、ちょっと老けてない!?」って言われたらどうしようかなと思ってましたけど、実際に役として並んで見ると、そんなにバランス悪くないかなって勝手に思ってるんですけど。
石橋:テレビでずっと見ていた人だったので、一緒にお仕事をするって大丈夫かなと思いました。現場ではいつもリードしてくれるので、すごく感謝しています。
田中:今回の隆也と柚梨奈の関係性でいうと、隆也はどんどん柚梨奈に近づこう歩み寄ろうとするんですけど、柚梨奈はそれを拒まなきゃいけない。そこを考えると、菜津美ちゃんとの距離感をどうとればいいのかな…ということを、実はなやんでいるところです。僕は、カメラが回っていないところでは、ワイワイ仲良くしたいほうなんですけど。ドラマで二人の距離が縮まるのは、本当に最後ですからね。
Q.今回はどんな役柄でしょうか?
田中:隆也は振り回されていじめられることに、喜びを感じているんですよね。でも、柚梨奈が好きだから関われるだけでうれしいという気持ちは、僕もわかるところがあります。「振り向いてくれないからもういいや」ということではなくて、今はこういう関係性でしかないけど、いつかは振り向かせたいというか。でも、お芝居のなかであまりにも冷たくされると、「切ないな…」って時々思いますけど(笑)。
石橋:私は、普段は振り回してしまうほうなので、振り回すのは得意で冷たくしてしまっているんですけど、そういったところも柚梨奈に似ているかも。
田中:僕も振り回すほうが好きなんですけど、基本的には振り回されていますね。分かりやすいところでは、事務所の先輩とかですね。
石橋:私も振り回すほうが好きなので、隆也みたいなタイプはすごくうれしいですね。
田中:でも、隆也はすごく一直線なタイプだと思うんですけど、僕自身も好きな人ができると一直線になっちゃうタイプです。それは恋愛に限らず、遊びでも仕事に対してもそうですね。
石橋:私も一途なところがありますけど、恋愛的なところは、まだちょっとわからないですけど。仕事に関しては、まだ一生懸命にやるしかできないという感じです。
Q.印象に残るセリフやシーンはありますか?
田中:クランクインのときにドラマのラストのところの撮影をしたんですけど、「いきなり最後のところから入るのか…」という印象が強く残っています。
石橋:クライマックスシーンのところで隆也の本音が聞けるんですけど、そこは感動できると思いますし、自分の中でいちばん印象に残っているシーンですね。
Q.大学生活のイメージというと?
田中:僕は大学へは行かないでこの仕事を始めて、大学に行きたかったという気持ちは特にありませんでした。でも、大学構内での撮影の合間に、手をつないでいる学生のカップルを見たとき、大学っていいなーって思いましたね(笑)。
石橋:大学生というと、サークルに入って合コンしてワイワイしている感じ(笑)。でも、大学に入って勉強したいとも思います。
ここ、ロケ地の帝京大学はすごく大きいですね。
田中:ロケーションがすごくきれいですよね。ちょっと、感動しました。
Q.物語の筋となる「再会」について思うことは?
田中:過去になにかあった関係での再会というと、出会い方にもよると思いますけど、少しでもいい出会い、いい再会にしたいと思うのであれば、たとえ過去になにかあったとしても、それは水に流してと考えるはず。でも、実際にそういう状況になったことがないので、わからないですね。僕個人的には、「あいつキライ」とかあまり人を恨まないタイプなので、仲良くしたいと思うんですけどね。
石橋:私は、例えばなにかトラブルが起こったら、後に引きずらないでそのときに解決するように考えるので、もしそういった再会があったとしても、なにごともなかったように普通にしていると思います。
Q.物語の中で心理学のことが引用されていますが、それについて思うことは?
田中:「これはプライベートで使おう」というのが、いくつかありますね。
石橋:愛するという意味には、すごくいろんな意味があるんだなって思いました。参考にしたいと思います。
Q.このドラマの見どころをお願いします!
田中:元々すれ違いから始まっている二人が偶然にも再会するんですけど、そのすれ違いの状況から徐々にお互いのことを強く想うようになって、最後はハッピーエンドとなる話の流れの中で、その二人を支える人たちもいて、それぞれの気持ちの揺れ動きはおもしろいと思います。ハッピーエンドで終わるので、すごくいいドラマだと思います。ぜひ、2夜連続で観てください。
石橋:このドラマは、どんなカタチであれ「人は変われる」ということを伝えたいのかなと思います。隆也によって変わっていく柚梨奈や、その周りの人たちの心の動きなどを観ていただきたいと思います。