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風（wind）って、見えるもの？ 風（wind）にふかれているものを見たり、体に当たる風（wind）で風を感じることはあるけど、とうめいな風（wind）は見えないでスよね。
風車（windmill）が回っていたり、雲が流れているのを見ると、風（wind）があるって見えるような気がしまス。そんな風（wind）をつかまえて海をいく「ウィンドサーフィン（windsurfing）」は、チャットの大得意スポーツなんでスよ！
音で分かる風といえば、風鈴［ふうりん］（wind chimes）！ 風（wind）がふくたび、リンリンって鳴ります。あとね、「風の楽器」という意味の「wind
instruments（管楽器）」もあるんでスよ。トランペットやクラリネット、ハーモニカみたいに、息で風（wind）を送って鳴らす楽器「管楽器」のこと。
風（wind）そのものの音を表す言葉、日本にはいろいろあるんですよね。ビュービュー、ピューピュー、そよそよ、ゴーッ・・・・・・。アメリカでは、けっこう強い風（wind）がビューってふく感じのとき、「Whoooosh!［ウ〜〜〜〜ッシュ！］」っていったりしまス。
「ゴーッ」や「ビュービュー」みたいに風の強いようすを「windy」っていいまス。風の強い日（windy day）は、飛ばされないように気をつけてね！
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