A baby kangaroo lives in its Mommy's pouch.
カンガルーの赤ちゃんはママのお腹［なか］のポケットにいるんだよ。
|
|
オーストラリアの動物といえば？ コアラ（koala）、カンガルー（kangaroo）、それから？ まだまだいるんでスよ。オーストラリアの国の紋章［もんしょう］には、カンガルー（kangaroo）とエミュー（emu）が使われていまス。国の鳥がエミュー（emu）で、国の動物がカンガルー（kangaroo）なんでスって。
エミュー（emu）は、ダチョウの次に大きな鳥。成鳥の大きさは2メートルくらい！ でも、ダチョウと同じく飛べない鳥。でもでも、泳ぎが得意で、走りも速い！ 本気で走れば時速65kmくらいっていうから、山田君がどんなにがんばっても追いつけません〜。自動車だったら追いつけるくらいでス。英語の発音では「イーミュー」ってかんじかな。
赤ちゃんカンガルー（kangaroo）を自分のポケットに入れて育てるママカンガルー（kangaroo）。カンガルー（kangaroo）の親子はどこへ行くのもいっしょでいいなぁ〜。カンガルー（kangaroo）は、後ろ足でピョンピョンジャンプのイメージがあるけど、あのジャンプで走るとすっご〜く速いのよ。テレビで野生のカンガルー（kangaroo）の番組を見てビックリしました。
でも、チャティが会ってみたいのはコアラ（koala）！ なんだかのほほんとしていて、かわいいでス〜。オーストラリアには、コアラ（koala）の天敵［てんてき］がいないから、あんなゆっくりした動きで生活していても生きていけるのね。ゆ〜ったりとユーカリの木の葉を食べて、ほとんどお水は飲みません。だから、オーストラリアの先住民アボリジニの「水がない」という意味の言葉が「コアラ（koala）」の元になってるんでスって。
カンガルー（kangaroo）の得意なジャンプ！ ジャンプも見てね！
|
もっとみる