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かわいいノートを見つけると、日記（diary）をつけたくなりませんか？ チャティはなるんでス。でも、あんまり長く続かない……。毎日続かないので、思い出したときや、書いておきたいことがある日に書くようにしていまス。今は、カギがついたピンクの日記帳（diary）がお気に入りでス。
日記（diary）に書くことは、ナイショのこと。好きな人のことや、将来［しょうらい］のこととか。だから、日記（diary）は人に読まれたくないなぁ。
でも、交かん日記はおたがいに伝えたいことを書いてなかよしの子とコミュニケーションできるものだから、それはそれでいろいろ書きまスよ。観察日記や夏休みの宿題の絵日記なんかは、発表するために書きまス。そうそう、インターネットで自分の日記（diary）を公開している人もいまスね。日記もいろいろあるんでスねぇ。
本になった日記、「アンネの日記（The Diary of Anne Frank）」を読んだことがありまスか？ アンネ・フランクという女の子が、自分の日記を「キティー」と名づけて、自分が思ったいろいろなことを書いていまス。13才から書き始めて15才で終わっていまス。アンネがどんな生活をしながらどういうことを考えていたのか、日記を読むと見えてきまス。くわしくはここに書かないけど、チャティは読んでとっても感動したから、みんなにも読んでみてもらいたいな。きっと図書館にありまスよ。
本も見てね！
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