|
空にうかぶ雲（cloud）は、いろんな形をしていまス。空がしている楽しい図工の時間みたいでスね。でも、ひとつだけ、自然じゃなくて人間が作る雲（cloud）があるんでスよ。それは「飛行機雲」。ジェット機がビューンって飛んだ後に残る線になってる雲（cloud）でス。
雲（cloud）の正体は水や氷。水や氷の、すごーくすごーく小さいつぶが集まってるんでスって。つぶが大きくなって、地上に落ちてくると雨や雪になりまス。
「cloud」の最後に「y」を付けると、天気予報［てんきよほう］で使う「くもり（cloudy）」という言葉になりまス。晴れ（sunny）の日も空に雲（cloud）はあるけど、くもり（cloudy）の日は雲（cloud）ばっかりでスよね。電気ビリビリ入っている「カミナリ雲」は「thunder cloud」でス。
チャティは、夜の雲（cloud）を見るのも好きでス。「あの雲（coud）は、どこから来たのかな。これからどこへ行くのかな」って考えたりして。月が明るい夜は、雲もきれいに見えるんでスよ。
月（moon）も見てね。
|
もっとみる