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時計台にある大きな時計や、かべにかかっている時計、たなに置いてある時計など、一定の位置にある時計を「clock」といいまス。チャティのおじいちゃんの家には、大きなはと時計（cuckoo clock）がありました。
ペンダントにしたり、うでに巻［ま］いたりして身に付ける時計が「watch」でス。コンパクトみたいな形の懐中時計［かいちゅうどけい］も「watch」でス。懐中時計［かいちゅうどけい］は、ポケットに入れて持ち歩くから「pocket watch」ともいうのよ。
「watch」には、「時計」の他にも「見る」という意味がありまス。「じ〜っと時計を見る」を英語にすると「Watch the watch.」になりまス。ぜんぜんちがう意味なのに、同じ字なんておもしろいでスね。
目覚ましのアラーム（alarm）が付いている時計は「alarm clock」。うで時計（watch）にアラーム機能［きのう］が付いていたら「alarm watch」でス。リッチーの家には、金の目覚し時計（alarm clock）があるんでスって。そんなのがまくら元にあったら、まぶしくてねむれなくなっちゃいそうだな。
時計の針［はり］が進む方向を「時計回り」っていうでしょ。「時計回り」は英語で「clockwise」なんでスよ。時計の「針［はり］」は「hand」っていうの。針［はり］（needle）じゃなくて手（hand）なんでスね。handも見てね。
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