放送内容

1月16日の放送内容

天才大学、アメリカ・マサチューセッツ工科大学、通称“MIT”スペシャル第2弾

■MIT天才ファイル 日本出身 MITメディアラボ副所長・教授 石井 裕

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コンピュータ技術では世界最高峰のレベルを誇る研究所、メディアラボ。石井教授は、ここメディアラボの副所長を務め、メディアラボで日本人初の「終身在職権」を授与されている。

●ピンポンプラスプラス

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卓球が大好きな石井教授、この卓球台も大事な研究品。テーブルにはプロジェクターを使って常時魚影を投影している。テーブルの下にセンサーが付いていて、ボールがテーブル叩いたときに出る音波を感知、その場所に波紋を投影、同時に魚が集まるようにプログラムされている。

●ミュージックボトルズ

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何の変哲もないボトルだが、ボトルのフタを取ると音楽が流れるシステム。
テーブルの下に電磁界が発生していて、磁石の付いたフタを開けると、その電磁界に変化が発生。その変化がスイッチとなり音楽が流れ出す。

●I/Oブラシ

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どんなものでもインクにして描ける魔法のブラシ。
ブラシの中にカメラがあり、物をブラシにつけた瞬間、物体の色や形・素材を記録、その情報をインクとして描くことが出来る。

石井教授の研究テーマは「タンジブル」。キーボードやマウスでコンピュータを操作するのではなく、実際にそのものに触れる事でコンピュータを動かす技術。

■MIT天才ファイナル 台湾出身、チャールズ・グアン

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MIT一ディーブなサークル「MITERS」、その部長を務めているチャールズは機械工学部の4年生。
そんな彼らが研究開発したモノをCOWCOWが勝手に選んだベスト3.

●3位

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360度、どの方向にも走る事ができるラジコンカー。もちろん将来は自家用車として実用化を考えている。

●2位

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電動のローラーブレード。手首に圧力センサーをつけておいて、バイクのように手首を曲げるとアクセルとなり動く。時速15キロ出るそうです。

●1位

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搭乗型走るショッピングカート、チャールズの自信作で時速50キロでる。“速く走れるショッピングカートがあったらいいなぁ”という発想から開発したそうです。

■アップリ・ドプリ 『計算ゲーム「小なりイコール大なり」』

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ランダムに出題される問題が“10”より「小さいか・同じか・大きいか」で答え、時間を競うゲーム。



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