編集後記

12月26日放送編集後記

2010年最後の放送は、レギュラー陣と上原美優の革命人類軍とIT維新軍との3番勝負『革命ダイナマイト』を放送しました。
実は、対戦相手のIT維新軍を開発したのは、高校や大学の研究室のメンバー。学生の皆さんも多く参加しています。今回この企画の為に、大阪と金沢からスタジオまで来ていただきました。収録前日に深夜までホテルで調整、収録当日は朝から夜11時過ぎまでスタジオ収録にご協力いただき、大変ありがとうございました。
学生の皆さんから頂いたコメントを紹介します。

タカミーを開発した大阪電気通信大学高見研究室の皆さん

■山脇直樹さん
テレビ収録に関わるということが初めての経験で、戸惑うところもありましたが無事終わらせることができて安心しました。収録現場を間近で見ることで、テレビ番組がどのようにして作られているのかを直に体験できたことは非常に有意義な経験になりました。またこのような機会を持てるよう、より一層研究活動に励んでいきます。この度は本当にありがとうございました。
■緋田雅之さん
スタジオでスケジュールに追われながら設営、調整していくことは大変でしたが、なんとか無事に収録できてほっとしました。動く図形を踏めずに追いかけている小林麻耶さんが可愛いかったです。研究を紹介できただけでなく、TV収録の裏側を見ることもでき、貴重な経験になりました。本当にありがとうございました。
■新川さん
はじめてのテレビ収録という事もあり緊張の連続で、想定外のアクシデントもありましたがスタッフの方々のフォローもあったため無事に収録できました。事前に台本を見せてもらっていましたが、出演者の皆さんのアドリブの量に芸能人という職業の凄さを知りました。テレビの裏側を見られて非常に楽しかったです。

コサッカーを開発した金沢工業高等専門学校小坂研究室の皆さん

■笹山裕輔さん
口臭吹き矢ゲーム「コサッカー」のプログラミングを担当した金沢高専小坂研究室の笹山裕輔です。放送された番組を見ました。面白おかしくプレイする様子がとても楽しめました。ありがとうございました
■匿名希望さん
番組向けにプログラムを改良する必要があり、本番ぎりぎりまでプログラミングに追われていましたが出演者の皆様が面白い!と言いながらプレイして下さり開発者としてとても嬉しかったです。蛍原さんが臭いにやられ吹き矢を吹かないなど想定外の自体も含めて生で番組を作る様子が見られたりと貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。