2010年5月30日スタート 日曜よる11時30分放送
革命ダイナマイト
第一回戦『エアホッケーロボ』開発:千葉大学並木研究室
人間相手なら絶対に負けないという『エアホッケーロボ』。その秘密は目に当たるカメラ、1秒間に500コマの動きを捉える高速度カメラと画像処理にある。
ちなみに日本のテレビカメラは1秒間に約30コマである。
勝手にリーダーと名乗って対戦をした庄司智春が汚い手を使ったにもかかわらず、あっさり負けて人類軍の1敗。
第二回戦『タカミー』 開発:大阪電気通信大学高見研究室
コンピュータがランダムに選んだマークと床に投影される数種類のマークから同じマークを踏むとクリアー。
ツイスターゲームとITがコラボした『タカミー』。
これまでのタイプは床一面にセンサーパネル等が必要だったが、このシステムは赤外線レーザーがセンサーとなるもので、プレイの場所や広さを選ばない。
見事人類軍チームワークの勝利で1勝1敗。
第三回戦『口臭吹き矢ゲーム・コサッカー』 開発:金沢工業高等専門学校小坂研究室
スクリーンに次々と映し出されるモンスター。そんな彼らを吹き矢でやっつけるのだが、吹き矢の弾となるのが口臭。そう、口臭でモンスターを退治するゲーム。
匂いのきつい食べ物を口に含みモンスターめがけて吹き矢を吹く。口臭を臭気計で数値化、数値が高ければ高いほどモンスターを倒す事ができる。
結果は、残念ながら人類軍の負け、1勝2敗で終了。
アップリ・ドプリ『顔相占術』
名前の通り顔から大吉から大凶まで、計5つの鑑定結果を表示してくれる占アプリ。
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