わたしがアガるものが正解

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松田 エリザベス 玲子

Elizabeth Reiko Matsuda

ビジュアルデザインセンター デザイン部 2014年入社
担当番組:サタデージャーナル、カウントダウンTV、林修の歴史ミステリー、池上彰と“女子会”など

Works

About my work

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私は主にバラエティ番組やカウントダウンTVなどの音楽番組のセットをデザインしています。4年目になり担当する番組も増え、これまでは深夜の単発番組が多かったですが、レギュラー番組のデザイン業務も徐々に増えてきました。
セットデザインというと、通常はこれまで大学で学ぶこともなく、どこから着想を得てどうやってデザインを進めるのか想像しづらいのではと思いますが、基本的に美打ちという打ち合わせで番組ディレクターと話し合って決めます。
番組のコンセプトや出演者の人数と位置関係、規模感を踏まえた上で、テーマカラー、キーアイテムなどを会話の中で決定していきます。セットの形の大枠がざっくり決まってからは、あとは自分の好みやセンスで味付けをして、スケッチや模型を制作します。最終的に発注するまでに何度かディレクターとすり合わせをして、決定したものを大道具や小道具、電飾など各社に発注します。1人きりで0から全てデザインしなくてはいけない、という感じではないので安心してください。笑
また、セットのデザインだけでなく、この採用サイトのウェブデザインや、会社に関するコーポレートデザイン、ロゴデザインなどのグラフィックデザインも行なっています。

Positive part of my work

自分の趣味をてんこ盛りにしたデザインが採用され、それに向けてたくさんの人が動いてくれて、ひたすら自分好みの空間が最終的に出来上がり、さらに出演者の方や番組制作チームの方々から好評をいただける瞬間は何より嬉しいし幸せです。セットをスタジオに建てている時から「可愛いー!最高〜!」と自画自賛しまくります。セットを作り上げてくださった全ての方にいつも心から感謝感謝です!

Negative part of my work

どんなに素敵なデザインを思いついても、予算内に収まらなければ変更せざるを得ず、悲しい。当然のことながら、自分が担当している番組のデザイナーは自分しかいないので頭の中にあるもの、変更点、注意点を全て把握して、各所にきちんと伝え、収録が終わるまで責任を持って業務に当たらなければいけない。それがプライドでもあるが、自分がだいぶちゃらんぽらんな性格なので、一つおろそかになるだけで各所に多大な迷惑をかけることになり、プレッシャーでもある。

Schedule of one day

10:00

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テレビを見ながら朝ごはん

朝は遅めです。ゆっくりのんびり朝ごはんを食べます。

11:30

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会社到着、作業開始

デザイナーには一人一台Macが与えらており、自由にそれぞれの作業をしています。私はペンタブを使って作業していますが、マウスの人も多いです。

15:00

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コンビニで買い食い

社内のセブンイレブンで何かしら買って食べています。
食堂やカフェテリアもありますが、デスクで食べることが多いです。

18:00

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発注

この日は番組の発注があったので、各所業者の営業さんを呼んで発注をしました。模型と、図面を見ながらセットの詳細を説明します。

20:30

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退社

今日はこれくらいで帰ります。
もっと早い時もあれば、終電近い時もあります。
帰ったら夫とカレーを食べるぞ!

24:00

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だいたいこれくらいに就寝。

テレビを見たり、映画を観たりしてから寝ます。
あまり夜更かしは好きじゃないので、いつも23〜1時くらいには寝ています。

デザイナーの仕事は、一人で作業をする時間が多いです。
早く終わってしまえばさっさと夕方には帰ったり、納得のいくものができるまで終電近くまで残って作業をしていたりとバラバラです。
自分のペースで仕事ができるのも、自分の性格に合っているように思います。

Outside work

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day off

休みの日は平日サボりまくって荒れまくった家の片付けをします。
ただドライブに行ったり、温泉に行ったり、土日で旅行に行ったり、なんだかんだと結局土日も家の掃除ができずに家は荒れ続けて行きます。。。
今年の夏休みは新婚旅行とくっつけて2週間休みをもらい、イタリアとギリシャに行ってきました。

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college life

都内の美術大学でグラフィック系のデザインを専攻していました。
ひたすら不真面目な学生だったので、課題提出も進級も卒業も全てギリギリで、パリピ気味な生活を送っていました。その代わり趣味でphotoshopを極めてみたり、芸祭でキャバクラを出店したり、好きなことには全力投球でやっていました。

Message

学生の間に、ポートフォリオの作品を増やすことだけでなく、自分という人間を知り、売り込むネタを開発する時間を設けてみてください。何が好きなのか、何が嫌いなのか、何が譲れないのか、自分の強み、弱み。なぜ、なぜ、と自問自答し、言葉にしてみてください。自分に興味を持って、恥ずかしがらずほじくり返してみてください。就活の時、どこでも聞かれるのはあなた自身についてです。自分が自分の一番の理解者となり、解説者となれれば、仕事が始まってからもこれからの人生でもそこでの発見は必ずあなたを強くするはずです!

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