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4月21日日本上陸

『IRIS -アイリス-』に見る韓国

『IRIS -アイリス-』に見る韓国 (17)
韓国でのワインブーム

IRIS最終回はいかがでしたでしょうか?最後の最後まで見逃せない展開でしたよね。
その壮大な物語のラストシーンとなった場所が済州島(チェジュド)です。



済州島は韓国の最南端にある島です。
島の中央には火山の漢拏山(ハンラサン)があります。この漢拏山を基準に大きく北と南に分かれていて、北には済州島の1番の都市・済州(チェジュ)市を始め空港や官庁、多くの人で賑わう繁華街があります。
南には西帰浦(ソギポ)市を中心にリゾートホテルやゴルフ場が多く、リゾート地として人気の場所です。
済州市から西帰浦市までは車で1時間、島をぐるっと一周しても4時間ぐらいです。



昔から済州島は別名「三多島(サムタド)」とも言われていました。
火山で出来た島で石が多いから「石多」、しかも台風の被害も多く、強い風が吹くことが多いので「風多」、そして「女多」とも言われました。これは昔、済州島の男性達は漁業中、遭難することが多く、女性が仕事をして家計を支えてきたことに由来しています。また、島には海女が多いことから「女多」は済州島を代表する言葉になったわけです。


また済州島は「三無」と言い、「泥棒がいない・物乞いをする人がいない・家の門がない」と言われてきました。済州島の人々は火山の地を開拓するため、皆一生懸命助け合って生きました。そのため、他人の物を盗んだり、物乞いをすることがなく、玄関がいらないほど仲良く暮して来たのです。



しかし、立地的な関係もあり、モンゴル、朝鮮、日本から次々と支配を受けました。さらに1948年には済州島の民衆運動で8万人が死亡するという悲しい歴史もあります。



済州島は、冬にも零下にはならない暖かい気候で、韓国の中で唯一みかんの栽培が出来るところです。美味しい魚介類が多く、黒豚のサムギョプサル(豚の三枚肉の焼肉料理)は済州島の名物料理としてとても有名です!


美しい景色が多い済州島は、韓国の映画やドラマの舞台としてもたくさん登場しますよ!
福岡からわずか1時間で行ける済州島! 皆さんも是非行ってみて下さいね。


©2009 TAEWON ENTERTAINMENT/「IRIS」日本版製作委員会