8月15日(水)よる11時10分から35分拡大放送『NEWS23』特別企画綾瀬はるか「戦争」を聞く〜語らなかった女たち〜終戦当時10歳の少女が目撃したものとは?歴史の闇に埋もれてきた女性たちの戦争を綾瀬はるかが取材

8月13日(月)12時0分


“女性たちの戦争”を取材するため、福岡・博多港を訪れた綾瀬はるか

“女性たちの戦争”を取材するため、福岡・博多港を訪れた綾瀬はるか

TBSでは、終戦の日である8月15日(水)に『NEWS23』を35分拡大し、特別企画 綾瀬はるか「戦争」を聞く〜語らなかった女たち〜を放送する。
2010年から毎年様々な戦争体験者の声に耳を傾け、その平和への願いを伝えてきた綾瀬はるか。今回、綾瀬が取材するのは“女性たちの戦争”だ。
戦後、福岡市の博多港に139万人の日本人が命からがら引き揚げてきた。その中に、満州でソ連兵らから性暴力の被害に遭い、妊娠した女性たちが多く含まれていたことはあまり知られていない。引き揚げ船から海に身を投げた女性も少なくなかったという。また、「二日市保養所」という中絶のための施設も国が関わり秘密裏に作られた。治療の際に、医師や看護師が泣き声をあげた赤ん坊の命を奪うこともあったという。当事者の女性たちもずっと口を閉ざしてきた。
綾瀬が訪ねたのは、10歳のとき満州で終戦を迎えた鈴木政子さん(83)。ソ連兵に連行され、収容所で2か月を過ごした。そこで彼女が目撃したのは、昼夜を問わず繰り返された性暴力。年頃の女性はみな標的にされ、鈴木さんが姉のように慕っていた当時18歳の「ゆう子さん」(仮名)も妊娠した。引き揚げ後、「二日市保養所」へ向かった「ゆう子さん」は、故郷の東北を離れて東京で就職。82歳で亡くなるまで独身を貫いたという。
戦後70年以上にわたり語られることのなかった“女性たちの戦争”。歴史の闇に埋もれてきた真実を、綾瀬はるかが見つめる。

〈綾瀬はるかコメント〉
証言者のみなさんの中には惨くて、悲しい戦争を思い出したくないと、これまで胸の中に閉じ込めてきたという方もたくさんいます。
今回の証言は、満州で終戦を迎え、姉のように慕っていた女性たちが性暴力の被害に遭ったお話です。
戦争を知らない私たちのために貴重な証言をしてくださいました。是非聞いてください。


■番組概要
 [タイトル]
  『NEWS23』
  特別企画 綾瀬はるか「戦争」を聞く〜語らなかった女たち〜
 [放送日時]
  8 月15日(水)よる11:10〜0:31(※35分拡大)

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