2018年1月2日(火)よる9時 新春ドラマスペシャル『都庁爆破!』豪華キャストが顔をそろえる! 空前のスケールで“家族の絆”を描く新春エンターテインメント!!

11月13日(月)11時30分


TBSでは2018年1月2日(火)よる9時から、新春ドラマスペシャル『都庁爆破!』を放送する。津波や原発による現代日本のパニックを、これらが起こる前から小説で訴えてきた作家・高嶋哲夫が2001年に発表した「都庁爆破!」を原作としたドラマだ。

2001年9月11日・ニューヨーク同時多発テロ…。世界を大きく変えたあの惨劇後も世界情勢は予断を許さない状況が続く。サンクトペテルブルク、パリ、ブリュッセル、ベルリン、ストックホルム、マンチェスター、ロンドン、バルセロナなど、世界中のいたるところでテロが起きている。どこでもテロが起こりうる現状はもはや他人事ではないのだ。人々の日常を引き裂き、家族の絆を、愛する人たちを引き裂くテロ。もし、東京でテロが起きてしまったら…? 大切な人が巻き込まれてしまったら…?
クリスマスイブ、都庁が突然火を噴き、展望台にいた客がテロリストたちに人質に取られる。都庁を爆破したテロ組織は日本政府に要求を突きつけるが、未曾有の事態にどう対応するのか、政府と東京都は対立する。刻々と迫るタイムリミット。家族を人質にされた一人の男は妻と娘を助けるため、テロ組織に挑み、テロリストたちに立ち向かう! 自分は家族をこの手で幸せにできるのか、自信をなくしていた男。しかしテロによって家族の愛しさ、尊さを痛切に感じ、テロリストたちと戦う強さを得ていく。男はテロリストに引き裂かれた家族の絆を取り戻すことができるのか?

新春ドラマスペシャルらしく、豪華キャストが顔を揃えた。テロリストたちに人質にされてしまった妻と娘を救うため爆破された都庁に潜入する本郷裕二役に長谷川博己。米国国防総省の担当情報次官で、ある思惑から友人である本郷と行動を共にするケイン高村役に吉川晃司。この二人を、都を、日本を翻弄するテロ集団の中心となるテロリスト・エム役に渡部篤郎。また、首都東京の顔、東京都知事・大池由紀子役に寺島しのぶ、大池都知事と対立する内閣総理大臣・御園朔太郎役にリリー・フランキーが決定した。1000人規模のエキストラが参加するロケーションも予定されており、パニックに陥る東京をよりリアルに描いていく。
“大切な人を守る”とはどういうことなのか? “平和を守る”とは?
テロが起きたと想定してシミュレーションし、そこで起きる様々な問題を、親子愛、夫婦愛、友情が乗り越えていく…。“家族の絆を取り戻す”愛と感動のエンターテインメントドラマをお送りする。


【スタッフ】
  製作著作
    TBS
  原作
    高嶋哲夫「都庁爆破!」(宝島社刊)
  脚本
    山浦雅大
    丑尾健太郎
    槌谷 健
  演出
    平川雄一朗
  企画・プロデュース
    伊與田英徳
  プロデュース
    佐野亜裕美
    内山雅博(オフィスクレッシェンド)


【出演】
  本郷 裕二 … 長谷川博己
  ケイン高村 … 吉川晃司
  御園 朔太郎 … リリー・フランキー
  大池 由紀子 … 寺島しのぶ
  エム … 渡部篤郎


【あらすじ】
2017年12月24日、華やかな賑わいを見せるクリスマスイブの新宿。元自衛官の本郷(長谷川 博己)は都庁の展望台を見学に行く妻と娘と別れ、友人で米国国防総省の担当情報次官・ケイン高村(吉川 晃司)と会っていた。かつて紛争地帯で本郷に部下を救われたことのあるケインは、本郷が自衛隊を退官した理由を尋ねる。口を濁す本郷。彼はあることがきっかけで仕事に対して自信を失い、同時にこんな自分が家族を幸せにできるのかという悩みを抱えていた。そのとき、新宿の街に爆音がとどろいた! 外に飛び出した本郷とケインは信じられない光景を目の当たりにする。都庁の建物が爆発したのだ!! パニックの中、都庁へ向かう本郷とケイン。妻と娘の安否は? 焦る本郷は、最悪の事態に陥っていることを知る。都庁はエム(渡部篤郎)と呼ばれる狂信的な支持者を集めるテロリストを中心とする国際的なテロリスト集団IF(アイエフ)により爆破され、展望室にいた本郷の妻と娘を含む一般客が人質にされていた。「パパが助けに来てくれる」と娘が信じていると知った本郷は、ケインと共に都庁に潜入する決心をする。
IFは犯行声明を発表し、日本政府に要求を突きつける。聞き入れられない場合、都庁に仕掛けた爆弾をさらに爆発させるという。大池都知事(寺島しのぶ)は対策本部を立ち上げるが、御園総理(リリー・フランキー)は政府主導で対応を行うと言い、両者は対立。しかしIFは首都・東京を巻き込んでさらに恐ろしいテロを起こそうとしていた…。


【出演者コメント】
■長谷川博己
・本郷裕二という役どころについて教えてください。
PKO活動中に起きた事故により心に傷を負い、本来の職務から離れた元自衛官の役です。
虚無感に苛まれた本郷が、東京で起きたテロにより、家族や人、そして国家に対する思いがどの様に変化していくのか、役を通して私自身も体験していきたいと思います。

・長谷川さんが考えるこのドラマの見どころは?
目を背けたくなる現実を前にした時、人々はどういう選択をするのか? 決して他人事ではないこの悪夢は、視聴者の皆様にも問いかける作品になるのでは。
・視聴者へのメッセージをお願いします。
新年早々、過激で、息もつかせぬエンターテインメント作品をお見せできるよう、スタッフキャスト一丸となって努力したいと思います。お楽しみに。

■吉川晃司
長谷川くんはドラマで一緒になったことがあるのですが、芝居はそんなに絡みがなくて。けれど共通の知り合いがいるので、以前から知っているんです。彼の持っている色はちょっとアーティスティック。カッコイイヤツだなあと思ってたので、今回一緒にやれるのが楽しみです。
長谷川くん演じる本郷は、キャラクターとしては彼よりまっすぐだと思うので、僕が演じるケインはちょっとねじれてた方がいいかなと思っています。日本で生まれ育ったわけじゃないので「和を以って貴しと為す」ようなところはないんじゃないかな。
このドラマは、国の舵を取る方たちにぜひ見ていただきたいですね。こういう世の中ですから、みなさんがスカッとするようなドラマになるといいなと思っています。

■寺島しのぶ
・強い女性リーダーを演じてみていかがでしたか?
性別に関係なくリーダーになるということは大変な責任があることなのだと実感しました。

・視聴者へのメッセージをお願いします
お正月から危機的なドラマですが、そこの裏にある人間それぞれの模様を視聴者の方に読み取っていただけると幸いです。

■渡部篤郎
日本ではあまり考えられない題材ですが、海外ではよく見かける題材だと思います。
リアリティをどう見せるかが、出演者、スタッフの力の出しどころだと思います。
実際にはあってはならない事ですが、エンターテインメントとして、見ごたえのある作品にしたいと思います。


【プロデューサーコメント】
■企画・プロデュース 伊與田英徳
15年前にこの原作を読んだ時、アメリカのテロの後だったこともあって「もし、日本でこんなことが起きたら」とハラハラドキドキしながらラストまで一気に読んだことを、今でも覚えています。いつか映像化をしたいと思い続け、来年の新春、その思いを実現することができます。素晴らしいキャスト、スタッフにも恵まれ、今からワクワクしています。皆さんも楽しみにお待ちいただけたらと思います。

■プロデュース 佐野亜裕美
このドラマは「もし都庁が爆破され、テロリストに占拠されたら…」というハラハラドキドキのエンターテインメントであると同時に、長谷川さん演じる本郷という男が、テロという非常事態に直面しながら、見失った自分自身、そして家族の絆を取り戻していく物語でもあります。
お正月に家族で楽しんで観て頂けるドラマになるよう、キャストスタッフ一同頑張ります!


【人物設定】
■本郷裕二 as 長谷川博己
元自衛官。
「人の命を守りたい」「国を守りたい」という強い思いで自衛官になったが、ある事件を機に退官。人生に対し熱意がなくなり失意の中にいる自分が妻と娘を幸せにできるのか、と悩んでいる。自衛隊では爆弾処理隊の隊長だった。

■ケイン高村 as 吉川晃司
アメリカで生まれ育った日系三世で、米軍、CIAを経て、米国国防総省の担当情報次官。
頭脳明晰。冷静沈着。
かつてイラク派遣時に本郷がケインの部下を助けて以来、友人関係が続いている。ある情報を得て、日本にやってきた。

■御園朔太郎 as リリー・フランキー
内閣総理大臣。政治家一族に生まれる。
都民人気におされた都知事の強硬姿勢に辟易しており、テロ対策の主導権を自ら握ろうとする。

■大池由紀子 as 寺島しのぶ
東京都知事。
強い女性政治家像を打ち出した人気政治家。
圧倒的な支持率を武器に、常識にとらわれない政策を次々と打ち出している。

■エム as 渡部篤郎
狂信的な支持者を集めるテロリスト。
国際的なテロリスト集団IFの中心人物。
カリスマ的な統率力を持ち、これまでにも数々の国際的なテロを企ててきた。

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