日曜劇場『陸王』「こはぜ屋」をバックアップする埼玉中央銀行融資課・坂本太郎役に風間俊介、埼玉中央銀行融資課長・大橋浩役には馬場徹、埼玉中央銀行行田支店長・家長亨役に落語家の桂雀々が決定

9月11日(月)12時43分


埼玉中央銀行融資課長・大橋浩を演じる馬場徹

埼玉中央銀行融資課長・大橋浩を演じる馬場徹

埼玉中央銀行行田支店長・家長亨を演じる桂雀々

埼玉中央銀行行田支店長・家長亨を演じる桂雀々

TBSでは10月期の日曜劇場枠で池井戸潤の「陸王」(集英社刊)をドラマ化。主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所広司、その息子・大地を山﨑賢人が演じる。ほかにも豪華俳優陣の出演が続々と決定しているが、このたび、埼玉中央銀行融資課の銀行員・坂本太郎役に風間俊介が決定した。坂本はこはぜ屋の将来を考え新規事業を始めるべきだと宮沢に提案する重要な役どころだ。

坂本は、企業の大小関係なく人とのつながりを大切に考える銀行員で、こはぜ屋の新規事業である「陸王」の開発を応援し続ける。まだ若いが遠慮せず物言いをする芯の強さと、改善点を的確に指摘する知性、そして何よりも熱い情熱を持った人物だ。銀行員役は初となる風間だが、その熱い思いをどう演じるのか注目だ。

また、今作の演出を担当する福澤克雄は、1999〜2000年に放送した『3年B組金八先生』第5シリーズ(TBS)で、演技を始めて間もない頃の風間を演出。その後風間が2001〜2002年放送の『金八先生』第6シリーズに出演した際も福澤が演出を担当した。そんな2人が今回約16年ぶりのタッグを組む。風間は「(福澤さんのことを)本当に自分のお芝居の師匠だと思っているので、原点にかえりつつ、一緒に仕事をしていない間にこれだけのことをやっていたんだということを見ていただければと思っています」と意気込みを見せている。


そして、坂本と同じ埼玉中央銀行・融資課長の大橋浩役には、日曜劇場に3度目の出演となる馬場徹が決定した。大橋は坂本が推進するこはぜ屋の新規事業に対して懐疑的な見方をする人物。しかし、「陸王」の開発を諦めないひたむきな宮沢たちの姿勢に徐々に共感していく。坂本や宮沢と対立するシーンで馬場がどのような迫力ある演技を見せるのか注目が集まる。

また、埼玉中央銀行行田支店の支店長・家長亨役には、民放連続ドラマ初出演となる落語家の桂雀々が決定した。家長は銀行の看板を鼻先にぶら下げたような男で、中小零細企業をバカにしているようなところがある。こはぜ屋の新規事業を応援する坂本とは方針が合わず面白く思っていない。役者としても活躍する落語家の桂が、卑怯な手を使う家長をどのように演じるのか期待が高まる。


〈風間俊介コメント〉
台本を読んでみて、登場人物それぞれが奮闘しながら立ち向かっていくんだろうなという熱い日々のスタートを感じました。一人一人が命がけで自分の仕事に立ち向かっているので、僕もこのドラマを本当に命がけでいきたいなと思います。銀行員役は初めてなので、最初お話が来たときに、髪が耳にかからないよう言われたので、久しぶりにばっさりいきました。役所さんをはじめ皆さんが撮影しているのを見て間違いなく面白いと感じたので、是非一話から欠かさずに見てもらえたらと思います。

〈馬場 徹コメント〉
大橋浩役で出演します、馬場徹です。
出演が決まり、原作を読んだときに雷が落ちたような感覚になったのを今でも覚えています。
面白い!! そして熱い!! 今作に携われることに表現しきれないうれしさを感じています。
私が演じる大橋は、出世や己の利益の為に生きる銀行マン。しかし、自分なりの正義も持ち合わせているある意味人間くさい人物だと思います。
自分でもどこまで役を成長させることが出来るんだろうと、限りない可能性を感じさせてくれるキャラクターです。
今作をたくさんの方に楽しんで観ていただけるよう、先輩方の力を借りながら一所懸命にぶつかっていきたいと思います! 1話から最終回までお見逃しのないよう、ぜひ楽しんで下さい。

〈桂 雀々コメント〉
過去に経験したことのない、エリートで、しかも嫌われ者役へ初めての挑戦ですが、自分の個性を180度変え、何とか嫌味な銀行員を演じきりたいと思います。同じ落語家として、過去の日曜劇場には立川談春くん、春風亭昇太くんも出演し熱演していたのを観てますから、僕も彼らに負けないよう全身全霊で頑張りたいと思います。


【ドラマ概要】
主人公・宮沢紘一(役所広司)は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者の坂本太郎(風間俊介)とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。それは、会社を今より大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくてはこの先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる「裸足感覚」を追求したランニングシューズ「陸王」の開発だ。
「陸王」の完成は、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のりだった。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力--。さらには世界的に有名なスポーツブランドとの競争。
何度も挫けそうになる宮沢だが、そのたびに息子の大地(山﨑賢人)や家族が、従業員が、取引先が、銀行担当者である坂本太郎が、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。
かつて箱根駅伝5区を走り、現在は実業団に所属する茂木裕人(竹内涼真)は、選手との競争や走り方に悩んでいたが、「陸王」に出会い成長していく。何度も挫けそうになるが、そのたびにこはぜ屋の人々の情熱や人情に救われる。
「陸王」の完成に向けては、製作に必要な特許を所有する飯山産業の元社長・飯山晴之(寺尾聰)の協力が欠かせない。「陸王」を「世界一のシューズ」にするまで、様々な困難が立ちはだかるが、飯山は宮沢や大地らと協力し開発に挑んでいく。
果たしてランニングシューズの開発は成功するのか。そしてその先に、こはぜ屋の未来はあるのか!?
たった一つの商品を愚直につくり続けてきた製造業者が、仲間との強い結びつきをバネに今、一世一代の大勝負に打って出る!!
TBSが満を持して送る、感動の企業再生ストーリー!!


【スタッフ】
  製作著作
    TBS
  原作
    池井戸潤「陸王」(集英社刊)
  脚本
    八津弘幸
  プロデューサー
    伊與田英徳
    飯田和孝
    川嶋龍太郎
  演出
    福澤克雄
    田中健太

【出演者】
  宮沢紘一 … 役所広司
  宮沢大地 … 山﨑賢人
  茂木裕人 … 竹内涼真
  坂本太郎 … 風間俊介
  城戸明宏 … 音尾琢真
  大橋浩 … 馬場 徹
  家長亨 … 桂 雀々
  富島玄三 … 志賀廣太郎
  有村融 … 光石 研
  飯山素子 … キムラ緑子
  飯山晴之 … 寺尾 聰
  
  ほか

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