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2019811日放送

世界遺産の多い国ベスト10

放送内容

「世界遺産」の登録は1978年に始まり、今年で41年目。世界遺産の数は1121になりました。日本では「百舌鳥・古市古墳群」が登録され、自然と文化を合わせると23です。これは国別の保有数で12位の数。では一体、世界遺産の多い国はどこなのか? 1位の中国・イタリアから10位のイラン・アメリカまでを、登録数でランキング。特別企画!世界遺産が多い国ベスト10です。

世界遺産の多い国
第10位〜第8位

10位はイランとアメリカ。イランでは、シルクロードで栄えた「イマーム広場」。自然保護の先進国アメリカでは、ロッキー山脈の自然公園。9位のロシアは、モスクワの「クレムリンと赤の広場」。8位は産業革命の国イギリス。巨人伝説の伝わる海岸を紹介。

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世界遺産の多い国
第7位〜第3位

7位のメキシコでは、海底火山が生んだ島々。6位は「インドの山岳鉄道群」。5位はフランスの「ピレネー山脈」。4位はドイツ。1978年、最初に世界遺産に登録された「アーヘン大聖堂」と「ワッデン海」。3位はスペインの「カタルーニャ音楽堂」を紹介。

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世界遺産の多い国
第1位

今年、中国の世界遺産が2つ増え、イタリアと並びました。登録数は55です。イタリアでは、ローマ遺跡と地中海の火山群「エオリエ諸島」を紹介。自然遺産の数が、世界最多の中国では「雲南の三江併流」の他「楽山大仏」「天壇」なども紹介。

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