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韓国の財閥ユサン・グループの御曹司。次男のテユンは恵まれた家庭環境に甘えることなく自分の考える人生を歩む。両親や兄とは一線を引き、弱者を守るために活動する正義感溢れる人権弁護士。大学の先輩と小さな事務所で忙しく働いている。カンサン・グループの解雇問題に積極的に取り組み、対立をするなどもしたが、ヒョンなことからヘナとの見合い話が舞い込んでくる。見合いは流れたものの、テユンの独特な魅力は、ヘナの心を惑わしてしまう。ヘナの美貌や振る舞いには全く興味のなかったテユンであったが、徐々にヘナの純真な心や愛らしい表情に魅力を感じるようになる。