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ハンチョウ 神南署安積班

パナソニックドラマシアター 毎週月曜

第9話 あらすじ

6月のある日、安積(佐々木蔵之介)は刑務所を訪れていた。
殺人の容疑で収監されている美佐子(川上麻衣子)から呼び出されたのだ。
美佐子は自分の夫を殺害した容疑で実刑判決を受けたはずだが、真犯人を知っていると今になって安積に無罪を主張する。
美佐子が真犯人だと言うのは、雑誌に載っていた佐久間(大河内浩)という医師。
佐久間は名医として、雑誌などでも盛んに紹介されている有名な人物だった。
既に決着がついた事件を掘り返すことは警察内ではタブー。
しかも冤罪を現役警察官が証明するとなると、相当な波風を立てることになる。
安積は「無実の人を救うのも刑事の仕事」だと美佐子に言われ、悩む。
安積はこの件を同期の速水(細川茂樹)に相談する。
速水は強く止めるが、逆に安積は心を決める。
そして村雨(中村俊介)に休暇を取るとだけ言い残し、神南署を後にした……。

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