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ハンチョウ 神南署安積班

パナソニックドラマシアター 毎週月曜

第2話 あらすじ

ある日、神南署刑事の須田(塚地武雅)と黒木(賀集利樹)が街中を歩いていると、初老の男・藤崎洋一(河原崎健三)が目の前を歩いていた高野哲雄(松田悟志)に襲い掛かるという事件に遭遇。
その場は怪我なく済んだが、須田は逃げる藤崎を見失ってしまう。

高野はその足で神南署を訪れ、安積(佐々木蔵之介)に須田と黒木の失態を厳しく追求、さらに高野は自分が藤崎から逆恨みされていると告白する。
自分が藤崎の息子を自殺に追いやったと思われているというのだ。
翌日、藤崎の息子が死亡した現場を管轄する西多摩署を訪れた安積と真帆(黒谷友香)は、高野のアリバイを告げられる。
青山にあるバーの店員・リサ(星野真里)が高野の来店を証言したのだ。
リサと高野に親密な関係性もみられなかったことから、高野は藤崎の息子の件とは無関係と断定される。
その夜、署に戻った安積は班員に高野の身辺警護と藤崎の捜索を命じる。

班員たちの必死の捜査にもかかわらず、高野がリサのバーから出てきたところを藤崎に襲われてしまう。
しかもまたもや須田と黒木は何もできず、リサが身を挺してナイフから高野を救う。
その数日後、逃亡中の藤崎の隠れ家を発見した須田は藤崎を検挙することに成功。
しかし、取調べの最中に高野とリサが心中事件を起こしたという連絡が入り……。

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