今週の放送内容
福岡県「鳥一番」
続いて 福岡県!
何やら唐揚げ業界を揺るがす、とんでもない唐揚げがあるらしいのです。
日本唐揚げ協会の八木宏一郎さんによると・・・
八木さん:初めて聞いたときは背筋が凍る思いをしました!今までの概念をひっくり返す唐揚げです!
背筋が凍る唐揚げとは一体!?
スタッフがやってきたのは、福岡県の「鳥一番」です!
背筋も凍る唐揚げについて、鳥一番フードサービス専務の濵部義隆さんにお聞きしました。
濵部さん:冷やして食べる唐揚げです!
鳥一番ではなんと「冷やす唐揚げ」を!
その名も『努努鶏(ゆめゆめどり)』!
唐揚げと言えば普通、アツアツが一番!
しかし、努努鶏の場合冷やのが一番おいしいのです!
なんとひと月 4万個売るヒット商品!
唐揚げ業界の誰もが驚いた努努鶏は、0度が一番なのです。
でもなんで唐揚げを冷やそうと思ったのですか?
濵部さんにお話を伺いました。
濵部さん:30年前にいわゆる普通の唐揚げ鳥惣菜を売っていたのです。違う唐揚げを作ればよそと競争しなくていいので、それが元々の始まりです!
元々アツアツの唐揚げを作っていた鳥一番。
しかし、唐揚げの本場博多には、ライバルが多くて大変!
そこでアツアツから逆転の発想、冷え冷えに方向転換!
“凍らせる唐揚げ”を開発したわけなのです。
作り方にも重要なポイントがあります!
濵部さん:唐揚げと言えば中温の油で3〜4分ジューシーに揚げるのが普通なんですが、うちのは、180度以上で25分以上揚げていくのです!
なんと25分間も揚げるのです!
焦げないギリギリで出来上がった唐揚げは、こんがりきつね色!
でもなんで25分間も揚げるのですか?
濵部さん:水分を飛ばしているのです!
水分が残ったまま凍らせると、中に氷ができてしまいカチンコチンになってしまいます。
なので、長時間揚げて水分を飛ばします!
アツアツのまま甘辛いタレを絡め
マイナス25度でおよそ1時間急速冷却!
こうしてカチンカチンの唐揚げが出来上がります!
そんな凍らせて食べる「努努鶏」、実は、「冷やす」ことで、あるお客さんのハートをがっちりキャッチしたのです。
そのお客さんとは、出張帰りのサラリーマンたちです!
「ビールに合います!」
「毎回買って帰ります!」
と、博多駅の売店ではなかなか福岡に来られない人たちのお土産として大人気なのです!
