過去の放送内容

家庭で楽しめる大型スクリーンでがっちり!「(株)シアターハウス」

続いてやって来たのは福井県福井市の家電メーカー。
ま〜なんとも人の良さそうな社長の吉村さん。どんな家電を作っているのか。案内されたのは薄暗いお部屋。これってひょっとして…

吉村社長:これがうちの一芸の家電、大型映写スクリーンです。

そう、吉村社長が設立した会社「シアターハウス」が作っているのは、おウチで映画を大画面で見たいときに使う、大型スクリーン。

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そのお値段は?

吉村社長:電動のもので、25万円。安いのだと10万円ほどです。

値は張りますが、これがかなり売れているそう。

吉村社長:だいたい月400本くらい。年間だと5000本売れています。

でも、何で福井の小さな会社がつくるスクリーンが、大手にも負けずにこんなに売れるのか?

吉村社長:スクリーンのサイズを、縦も横も1ミリ単位でお受けしております。

そう、リビングや会議室の間取りにピッタリ合ったサイズのものを、オーダーメイドで作ってくれるからなのです。
大きくて場所をとるスクリーンは、家のサイズや間取りによって、合うサイズが変わってくる。でも、なるべくぴったりに置きたい。そんなお客さんの要望に合わせられるのが、シアターハウスの、オーダーメイドスクリーンなのです。
ところで、何で作ろうと思ったのですか?

吉村社長:もともと、繊維工場をやっていたんです。

前身は「繊維工場」。つまり、「布」のプロ!だから、ピッタリサイズの布を作るのなんて、お茶の子サイサイだった。そして、ある日、試しに自作のスクリーンを、ネットオークションへ出品したところ、これが、結構売れた!それで、これはビジネスになると、2001年、繊維工場からスクリーン専門店にシフトチェンジしたってわけなのです!
そんな中、特注サイズで一番難しいのが生地の継ぎ足しとのこと。どういう事かというと、スクリーンの元になるのは、幅2mの専用生地。だから、幅が2m以上のオーダーが来ると、生地をつなげて作るしかない。ここで大事なのが、いかにシワを作らないで、つないでいくか。
そこでスクリーンづくり12年の上田さんに、プロの技を見せてもらうことに。
まず繋ぎ合わせるスクリーンの端から端までを幅5ミリの両面テープで真っすぐに貼って、もう片方の生地の上に、ソーッと重ねる。

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上田さん:ここからミシンをかけます。

両面テープで留めた部分の1ミリ外側をミシンで縫っていくのですが、これがとっても難しい。では、長さ6mのミシン縫いがスタート!ゆっくりと、慎重に、そして生地の端からピッタリ6mmの所を真っすぐ縫っていく!

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上田さんによると縫い目が1ミリでもズレると、吊るした時にズレた箇所が、シワになってしまい、商品にならないのだとか。果たして…

上田さん:終わりました。

できた〜!近くだと見える縫い目も、目立ちません。そして縫い目の幅は…

上田さん:ピッタシ6mmです。

まさに職人技。抜群の「布」技術で、キレイな画面が見える!

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スクリーンのプロ、シアターハウスは、まだまだこれから大型スクリーンでがっちりですね!

▼スタジオでお話を伺いました。
森永さん:あの吉村社長は、前に家電メーカーでテレビを作っていた方なんです。だから、布製品のことも、映像のことも分かっていて、まさにスクリーンはぴったりなんですよ。

加藤:なるほど。もともとそういった経験もあるんですね。

進藤:森永さん、これからの、おススメの一芸家電を教えてください。

森永さん:はい、それは「Yupiteru」のカーナビです。実はポータブルカーナビでシェアNo.1のところなんです。価格も1万6000円、安いものだと1万円を切るものもあって、本当にお買い得なんです。

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