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今日のがっちりマンデーは、大好評「せまい業界シリーズ」第15弾!!
お待たせしました「ふくろ」業界!!ビニール袋にゴミ袋、米袋に福袋まで、「ふくろ」にモノを入れた事のない人はいないはず!身近ですが、儲かっている「ふくろ」があんなところにも、こんなところにも。意外な所で大活躍!そこで今回は、知られざる「ふくろ」ビジネスを大公開!印刷屋さんが作った新型の儲かる「ふくろ」!名古屋の小さな会社が開発した世界初の「ふくろ」!
本日は、知恵袋がぎっしり詰まった30分です!

儲かる「ふくろ」ビジネス!最新型の身近な「ふくろ」とは!?

儲かる「ふくろ」ビジネス!
まずやってきたのは、兵庫県にある「凸版印刷(株)」。って、印刷屋さんが「ふくろ」!?
さっそく開発担当の三好さんにその「ふくろ」を見せて頂きました。

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この形と言えばスーパーなんかでよくみかけるシャンプーや洗剤などの詰め替え袋!ボトルがムダにならないってことで大人気。今や、250億円市場!その最新型を開発したというのですが、何がどう違うのでしょうか?

三好さん:片手で簡単に持ち扱えます。

そう、最大の儲かりポイントは、片手で詰め替えられるってこと。片方で袋、もう片方でボトルを持って、こぼす事なく注げるというところなのです。
それだけ?と思ったあなた、これがけっこう革命的なのです!従来のものは、詰め替えようとすると…液体が飛び出ちゃう、なんて事が結構あったはず!さらに、両手で袋をもって注ごうとすると、ボトルの方がカランと倒れちゃうことも。

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そんなイライラを、革命的に解決したのが凸版印刷の新型詰め替え袋!
では、どうして片手で持てるのでしょうか?

三好さん:「ふくろ」の中にもう一つ「ふくろ」を作り、空気の取っ手を付けました。

そう、詰め替え袋の横の部分に、もうひとつ細長いふくろを装備!空気を入れたことでクッション性が生まれ、持ちやすくこぼれないのです!

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しかも、ちょっと改良しただけなので、原価も今までと、ほとんど変わらず!
今年2月に「エアホールドパウチ」という名前で販売したのですが、思いもよらないメーカーからお声がかかったのだとか!

三好さん:清酒会社さんから使いたいというお話を頂きました。

なんとお酒のボトルとして採用!理由は、瓶よりかるく、パッケージがおしゃれだから!こりゃまた、儲かりそう!

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続いて向かったのは、とある喫茶店。
こちらで画期的な「ふくろ」を開発した人物と待ち合わせをしているのですが…。しばらくして、スゴイ「ふくろ」を作ったという「(株)アスラビット」という会社の長内さんがやってきました。
でも、なぜ、喫茶店で待ち合わせ?

長内さん:実はまだ1人で立ち上げた会社なのです。

そう、長内さんは昨年9月に、新しい「ふくろ」を作りたい!と脱サラして、起業しちゃったのです!まだオフィスがないということで喫茶店での取材になったってわけ!

長内さん:今回作った「ふくろ」は今までなかったものだと思います。

けっこう自信満々!では、早速見せてもらいましょう! 長内さんが開発した新型袋、それは「レジ袋」!

長内さん:この袋は従来のモノよりも長めに作ってあります。

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たしかに、けっこう長い!で、袋をガバッと開いて、弁当容器を入れる。ここからがこの袋の真骨頂!

長内さん:(袋が)足などに当たっても傾かないんです。

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なんと弁当容器が水平に保てる!これが従来のものだと傾いちゃうってことがよくあるはず!いつの間にか容器がナナメになってお弁当の中身が台無しに!そんなイライラを解決すべく、会社をやめてまで開発したのが新型レジ袋なのです!
どういう仕組みなのかというと…

長内さん:チューク吊りという技法を用いています。上で絞りを加える事で、安定した形で荷物を収めることができるんです。

そう、従来なら、弁当と袋の間に隙間ができてずれやすくなっていたところ、長内さんのやり方なら、お弁当の重みで、隙間の部分がギュッとしまる!結果、容器を固定できるってわけ!

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これ、クレーンでコンテナなどをつり上げる時に使われる技法なのですが、「ふくろ」に関してはズブの素人だった長内さんは、独学でこのやり方にたどり着いたのだとか!現在、全国の飲食店で売り込み中!すでに某有名チェーン店が検討しているのですって!
長内さん、大型契約目指して頑張って下さい!!

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