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まだまだスゴい!!最先端「泡」ビジネス!!

儲かる泡ビジネスを探して次にやってきたのは、東京大田区にある日本テクノ株式会社。
普段は水の浄化装置などを作っている会社ですが、この会社、「泡」を使ったすんごい発明をしたのだとか。
社長の大政龍晋さん、御年73歳にお話しを伺いました。いったい泡でどんな発明を?

大政社長:オオマサガスという発明をしました。

ん、オオマサ・・ってご自分の名前を付けたガスってこと?さっそくそのオオマサガスをみせていただきましょう。ガスの製造装置の水槽を見ているとだんだんと水が白くなって来ました。

大政社長:これが泡です。その中に水素と酸素が入っていて、その結合体になったものがオオマサガスとして出て来ます。

そう、大政社長が発明したのは、水に電気を流して、酸素と水素の泡を作る技術。

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この「泡」を集めて燃やしてみると、燃えます!

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これ、当たり前にも思えますが、実はありえないこと!普通は、酸素と水素が混じったガスに火をつけると爆発が起きて、超危ない!理科の実験の時も、酸素と水素は別々に集めていましたよね。

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ところがこのオオマサガスは、なぜか普通に燃え続けています。どうして爆発しないのでしょうか?

大政社長:それは、これから明確に解明する段取りになっています。

なるほど、そのメカニズムは、まだちゃんとわかってないらしい。でも、水を揺らしながら電気を通すだけでオオマサガスは出来てしまうようです。
しかもこのガス、酸素と水素からできているので、燃やしても二酸化炭素ではなく、水しかでない夢のガスということで、ウワサを聞きつけた世界中の企業が、船や飛行機、ロケットの燃料として使えないかという問合せや、見学者が続々やってくるのだとか。
さらにこのガス、他にも不思議なことがあって、プロパンガスで走る車にオオマサガスを半分混ぜて走らせると、プロパンだけだとリッター5キロしか走らないのが7キロになって、走行距離が伸びたのだとか。

大政社長:オオマサガスの中にすでに入っている酸素の働きが大きいと言われていますが、理論的解明はそのうちでると思います。

ん〜これまた、まだ理由がわかってないよう。不思議なチカラを持っている、かもしれないオオマサガス。この先、仕組みがきっちり解明されれば、スゴイ大発明という可能性もあるってことですね!

続いてやってきたのは宮城県の東松島市。ここにも、泡に関する不思議な技術を開発した会社があるらしい。
それが、(株)REO研究所。
千葉金夫研究開発室長にお話しを伺いました。千葉さんに案内されて研究施設の中に入っていくと魚が泳いでいる水槽がありました。しかし、この水槽、何か変。よく見ると、海水魚のタイやヒラメと、淡水魚の金魚やコイが一緒に泳いでいます。

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体の塩分濃度の調整機能が全く違う2種が同じ水の中にいるというありえない状態です。

千葉さん:目には見えませんが、この水槽の中には酸素ナノバブルといって、小さい小さい泡がいっぱい入ってるんです。

酸素ナノバブル?千葉さんによると、この水は1000分の1ミリのさらに1000分の1という、小さな泡、ナノバブルで満たされていて、普通なら海水魚も淡水魚も生きてはいけない塩分濃度1%(海水の塩分濃度は約3.5%)でも元気に泳いでいるのは、このナノバブルのおかげらしいのです。
ナノバブルに詳しい東京医科歯科大学の眞野教授に聞いてみると、

眞野教授:ナノの世界は見ることは出来ません。今はわかりませんが、ナノバブルに置かれた魚の免疫力が上がって柔軟に対応して生きられているというような強力なメカニズムが働いているんだろうなと思われます。

そのメカニズムはまだよくわかってないそうな。でも、小さくても泡ならすぐに消えちゃうわけですよね?ナノバブル水の入れ替え、けっこう大変なのでは?

千葉さん:水を取り替えたりはしません。ナノバブルは安定して半年でも一年でも残っています。

なんと、ナノバブルがすごいのは、泡が消えないで1年以上水の中に残っているってこと。だから魚たちは過酷な条件の中、ずっと生き続けているってことらしい。
いったいどうやってこのナノバブルを作っているのでしょうか?ナノバブル発生装置を見せて頂くと、まずは1000分の1ミリのマイクロバブルという、また目に見える白っぽい泡作ります。

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で、マイクロバブルをさらに1000分の1に圧縮すると、ナノバブル水ができる・・ってけっこう簡単そうですが、

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この圧縮の仕方は・・・企業秘密とのこと。
また、この酸素ナノバブル水はすでに商品化されているのだとか!500ml6本で、9450円!つまり一本1500円以上!一見、普通の水のようですが、飲むと体の免疫機能が上がる、といわれているのだとか。

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そしてもう一つ、REO研究所は、殺菌効果のあるオゾンをナノバブルにすることにも成功。このオゾンナノバブル水を使って、牡蠣の殺菌をしているのが、宮城県石巻市のまるたか水産。

高橋社長:オゾンナノバブルでやった方が完璧な浄化ができて、塩素で浄化された水よりも牡蠣が元気になるんじゃないですかね。

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社長いわく、ナノバブルを使用すると殺菌だけでなく、牡蠣の鮮度が落ちにくくなるらしい。まだ、わからないことだらけのナノバブルですが、今、医療や食品分野からの問い合わせも急増中とのこと。
千葉さん、がっちり企業の誕生、期待しています!

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