過去の放送内容

今日のがっちりマンデーはいつもと違う!
これまで、日本中のいろんな会社を取材してきましたが、経済番組として大事な会社をひとつ忘れていました!
それは、あの日経新聞を作っている「日本経済新聞社」!
日経新聞と言えば、一般紙とはちょっと違う、お仕事には欠かせない経済情報が満載! 
テレビにほとんど出たことのない、経済情報の総本山にグググイっと潜入しちゃいます!!

日本経済新聞社の本社に潜入!

東京・大手町にズドーンとそびえたつ日本経済新聞社の本社へいざ突撃!
出迎えてくださったのは広報担当の金子さん。

金子さん:取材を含め、なかなか一般の方に奥まで入って頂くはことないと思います。

監視役も3人とセキュリティは万全!気を引き締めてお邪魔します!
ゲートを抜け、エレベータで上がり、2枚の扉を隔てた向こう側に大勢の記者が働いていました。東京本社で働く社員は2000人。そのうち、7割近くの1300人が記者。
まず、最初にやってきたのは、産業部・消費産業部のエリア。

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ここでは、自動車や家電、スーパーから食品まで、いろんな業界の会社の動向を追いかけていて、企業の買収というシビアな記事や今後の注目となるビジネスの記事を書いています。紙面でいうと企業総合面と企業1面に記事が載っているとのことです。

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産業部家電担当の田中さんはテレビや半導体家電などを担当していて、あのソニーの担当記者です。毎日バリバリ活躍中の田中さんですがちょっとお疲れのご様子。

田中さん:他の新聞も凄く家電業界のニュースに注目しているので、ある種スクープの取り合いになっています。去年くらいから競争が激しく続いていてストレスがたまっている状態ですね。

激動と混迷渦巻く家電業界。早くいい話題あるといいですね田中さん。
と、同じフロアに、ちょっと違った雰囲気の記者の方がいました。

消費産業部のフードグループの関口さんは、外食産業、つまり牛丼チェーンや、ファミレスなどがご担当。公平な記事を書くためには、毎日、担当会社のチラシのチェックや、現場でのリサーチも欠かさないそうです。

関口さん:お店に行って雰囲気を見たりメニューを頼んで味わってみたりというのはなるべく心がけてますね。
スタッフ:雰囲気を見るのと食べるのはどっち楽しいですか?
関口さん:もちろん食べる方です。元から食べるのは好きですね。そう意味では非常に楽しいです。

さて、さらに上層階では商品部という部署がありました。
商品部とは主に“マーケット商品”という紙面を担当する部署で、今、モノの価格がいくらになっているかの取材が仕事の中心。一人一人、担当の商品が決まっていて、金を担当する人もいればトラック貨物運賃の動向をチェックしている人もいます。
卵を担当されている石原さんにお話を伺いました。

石原さん:卵の価格っていうのが実は毎日、ここの鶏卵っていう形で掲載されているんです。価格動向自体は比較的動くので(スーパーで)特売とかと関係あったりします。

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石原さんによると、卵の値動きはけっこう大きく、例えば商品相場欄の価格が下がった場合、スーパーでの特売が今後多くなるという予測ができるのだそうです。

またまた別の部署にやってきました。ここは日経新聞を携帯電話やスマートフォンなどで見ることができる、その名も“日経電子版”の編集作業をする部署。

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有料会員が20万人を超え、今グイグイ来ているらしいのですが、そのワケと特徴を電子版マネー編集長の鈴木さんに伺いました。

鈴木さん:最大の特色は記者にとって書く量数に制約がないということなんです。

そう、紙面の場合“スペース”が決まっているので、元の記事を最終的にカットしちゃう事が結構ある。でも電子版なら紙面だと少ない量の記事を制限ナシでたくさん載せることができちゃうのです!

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さて続いてやってきたフロアには日経TESTという文字がありました。
日経TESTとは一体何ですか?

竹内さん:正式名称は日経経済知力TESTです。経済知力というものを客観的に計るというのが狙いです。

ここ、人材教育事業本部では日経TESTなる、経済のテストを運営しています。
例題を見せて頂くと日本の経済に関する問題や生活の流行に関する問題など全部で100問。

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日経TESTは企業の昇進試験に使われたり、就職の採用基準として使われたりすることも。開催は年2回で次回は10月だそうです。

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