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今日のがっちりマンデーは、「レストラン・エクスプレス」。
今回は、宅配業界で売上をぐんぐん伸ばし続ける会社「レストラン・エクスプレス」の儲かりのヒミツに迫ります。

“レストラン・エクスプレス”の1日に密着!

宅配業界で売上をぐんぐん伸ばし続ける会社「レストラン・エクスプレス」。
一体何がそんなにすごいのか?
そのヒミツを探るべく、都内でも売上げ上位の両国店へ潜入することに!
人気店のわりには、若干地味な外観のような…

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しかし、これはレストランエクスプレスの作戦の1つなんです。
そのことについて、経営支援部部長の佐藤剛さんにお話しを伺いました。

佐藤さん:私どものお店は、宅配の専業のお店で、店頭での販売を全くしておりませんので、外観は、外食(のお店)に比べたら、派手にする必要はないんです。

商品を売らずに宅配専門だから、お店の場所は、家賃の安い裏通りでオーケー!
さっそく店内へお邪魔してみると…

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最小限の設備!あえて宅配だけにすれば、厨房だけあればいいのでぐっと節約できるんです。
店舗が動き出すのは、午前10時。
まず、最初にやる事は、ポスティング。
ポスティングとは、メニューをまいて、お客さんを獲得すること。
宅配業界においては、このメニューのチラシが命。
これがなければ、オーダーはひとつもかかってきません!
まさに「看板」ともいうべき最重要アイテムなんです。
ちなみに、今日配るチラシはこちら!

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両国店で、今までのお寿司と釜飯に加えて、「揚げ物とカレーを始めました!」というお知らせ。
レストラン・エクスプレスでは、ひとつのお店で、以下のような色んなメニューを提供しているんです。

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両国店店長の渥美和夫さん曰く、今回チラシをまく石原4丁目エリアは、店から近くて、反応率もいい「ドル箱」と言われるエリア。
そこで、チラシをまくことで、売り上げを早急に獲得するという狙いがあるんだそう。
この日のチラシ配りをまかされたのは、両国店のポスティングマスター松本寛さん!
両国を中心とした、亀戸、錦糸町までを含むこのエリアに、ナント月7万枚も配っているそう。
この日は、2時間で、3000枚配るのが目標とのこと。
松本さん曰く、午前11時台は、チラシ配りのゴールデンタイム!
皆さんがお昼ごはんを考え始めるこの時間帯に、いかにたくさん配れるかが、松本さんの腕の見せ所!
基本は小走りで、とにかくポストを見つけたら、まっしぐら!
もちろん、直接顔を見て手渡しするのも効果的です。
配れそうなところがあると見るや、細い道でも!アパートの2階でも!ポストを探し求め、1枚でも多く配るため、絶えず走り続けます。
松本さんが一生懸命配ってる、チラシ。
実は、そのデザインにもこだわりがあるんです。
ということで、チラシを作っている、販促制作グループの金子知子さんにお話を伺いました。

金子さん:インパクトがあって、「あ、おいしい」って“シズル”が出てる物ですね。この泡がブクブクいって、煮えてますっていう穴子の部分とか…ここに、そそられるといいますか…

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ちなみに、宅配の注文をするのは、家庭の財布を握る主婦が多いので、このチームは、女性スタッフだけなんだそうです。
そして正午すぎ。両国店の厨房では、揚げ物やカレーの注文が入り始めました。
早くも先ほど松本さんが配ったチラシの効果が出ています!
一気に忙しくなる店内。すると…

渥美店長:じゃ、ミキちゃん釜が忙しくなったから、釜のメイク入って!

何と、お寿司を作っていた従業員を釜飯作りに配置転換。
お寿司の方が忙しくなったら、また、お寿司の方へ移動するんだそう。
というのも、一店舗でたくさんの食べ物を作っているレストラン・エクスプレスでは、一人の店員が色々なものを作るんです。
いかに効率よく人をまわすかは、司令塔である渥美店長にかかっています。

◆儲かりのヒミツ
「宅配“だけ”だから、おいしさにはこだわる」

おかわりができない宅配だから、寿司はあえて大きめに握る。

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他にも、中華の場合は、宅配中の余熱で仕上がるように、少し固めに野菜を調理。
釜飯は、炊きあがったらすぐ配達し、届ける間に15分以上蒸らして、到着する頃がちょうど食べ頃なるようにする。
時間が経つと風味が逃げるという揚げ物は、サラダ油に2種類のラードを混ぜてコクを出す。だから、宅配しても出来立てに近い味が楽しめるのです!
さらに、レストラン・エクスプレスでは、味以外にもあるこだわりが。
それは、お寿司を届ける際の器。
店舗で接客しない宅配にとって、食べ物の器は、お店の内装のようなもの!
雰囲気のいいお店で食べれば、同じ味でも気分が違うのと一緒。

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それゆえ、注文の際に容器を選べるものの、約8〜9割のお客さんが桶で注文するんだそう。
午後2時、外は突然の豪雨!
しかし、どんな大雨でも、宅配はもちろん休みません!
むしろ、お客さんが外を出歩かなくなる雨の日こそ、お店にとってはビックチャンス!
ピーク時間を過ぎたのに、注文が減る気配がありません。
ところで、午前中にチラシを配っていた松本さんはというと…

松本さん:雨に影響を受けないような、大きなマンションを狙っていきたいと思います。他のチラシを配っている業者さんもイヤだと思うので、そういう時こそチャンスだなと思います。

この雨の中、チラシを配りに行くといいます。まさにポスティングの鬼!
一方、依然、注文に追われる厨房!とここで…
寿司を握っていたかと思いきや、突然走り始めた伊藤副店長。
一体どこに行くのでしょうか?

伊藤副店長:出来上がった商品を配達するデリバリーメンバーがいないので、配達に出ます。

運良く雨もあがり2軒分の配達をするというので、スタッフが追跡してみることに!
道を右に曲がったかと思いきや、すぐまた次の路地も右へ!
スタッフの乗った車との差がどんどん離れていきます。

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伊藤副店長の乗るバイクは、最短距離をスイスイ走っていきます。
近場なのに、スタッフは3分も遅れて到着。その時にはもう一軒分宅配済み!
こんなに速いのは、チラシで注文を受け、初めて対面するこの時に遅刻は失礼という考えから。
配達ルートによっては、帰りがけに、食べ終わったすし桶の回収をする時も!
夕食時の午後7時。夜のピークタイムで注文が続々と入っています。

渥美店長:出ちゃいます。30分くらいデリバリーで走ってきます。

いよいよ、店長まで配達に出るほどの忙しさ。
宅配専門だからこそ、迅速な配達を心がけているのです!
「迅速な宅配第一!」それが、レストラン・エクスプレスのモットーです!

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