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今日のがっちりマンデーは「イオン」!総合スーパーとしての売上げは3兆2500億円と日本一。他にも、ランドセルの年間売上げ22万本は日本一、浴衣の売上げも年間20万枚と日本一、子供用水着の売上げ480万着も日本一!「日本一」だらけの総合スーパー、イオンの儲かりのヒミツに迫ります!

イオンの儲かり戦略!その1

「日本一」だらけの総合スーパー、イオン!総合スーパーとして3兆2,500億円と日本一の売上げを誇るイオン。その創業はなんと江戸時代中期の1758年。元々は織物や日用品を扱う小さな商店でした。

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それが今や、こんなに大きくなっちゃった!埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウンは、とにかくバカでかい!東京ドーム6個分の敷地に、なんと年間のべ4,500万人のお客さんが!あの東京ディズニーランド・ディズニーシーの年間入場者数を軽く超えるお客さんが訪れるという、超巨大ショッピングセンター。
イオンレイクタウン最大の特徴は、「ここに来れば何でもそろう」こと。直営の総合スーパー「ジャスコ」だけじゃなく、「ユニクロ」や、輸入食品の「カルディコーヒーファーム」、家具の「ROOM DECO」など、様々な専門店が500店以上も入っている。
銀行もあれば、映画館もある。その気になればポーンと車も買えるし、急なご不幸があれば、お葬式まで出せちゃう。とにかく「行けばなんでもある」という期待感が、お客さんを集めるのです。
でも、衣料品や食品など、ジャスコと専門店で同じジャンルのものを扱っていたりもするわけで、これってお互いに食い合ってジャスコの売上げが落ちたりはしないんでしょうか?ジャスコレイクタウン店の店長、北田稔さんにお聞きしました。

北田さん:そんなことはございません。数多くの店がございますから、お客さんにとっては選択肢が広がります。それだけ集客力も高まりますから。

お互いに食い合うマイナスよりも、ここに来たら何でもそろうプラスの方が、断然大きいってこと。そしてイオンといえばおなじみなのが、

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電子マネー「WAON」のポイントシステム!現金じゃなくてこのWAONカードで支払えば、200円ごとに1ポイント、1円分が貯まっちゃう!さらに、5の付く日に買い物をすればポイントが2倍とか、1個で30ポイントなんてボーナスポイントもあって、お客さんが得するのはわかるけど、イオンにはどんなメリットがあるんでしょう?

北田さん:お客様の囲い込みですね。リピーターを増やして他社様に行かずにイオン、ジャスコに行こうという方が増えると思います。

ポイントを貯めようと、お客さんが何度もお店に来てくれる。でも、こんなに大きなボーナスポイントを付けたら、イオンは損しちゃうんじゃないですか?

北田さん:そんなことはございません。メーカー様のご協力も頂いておりますし、当社はボーナスポイントについて負担は発生しておりません。 

なるほど、ボーナスポイントはメーカーからのお金でまかなっているってことなんですね!お金を出しても、商品が売れればメーカーはうれしいしもちろんお客さんもお得、イオンもニコニコってわけ。
ところで、夕方のスーパーで一番イヤなのが、レジ待ちの長い行列。でもイオンでは意外に列が短い。なんでかというと、お客さんが自分でレジを通してお会計している!通常のレジの隣に設置されているのが、イオン名物のセルフレジ。

お客さん:普段やらない作業なんで、楽しんで出来ます!

楽しいから子供もやりたがる!

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しかもセルフレジなら狭いスペースにたくさん置けるし、お客さんもレジ待ちのイライラが解消されるというわけ。
そしてイオン系スーパー、最大の売りといえば当然「値段が安い」こと。シチューが198円、トマトケチャップが158円って安っ!さらに月2回ある感謝デーには5%引きなんて特典も。なんでこんなに安いのか、そのヒミツは、イオン本社にありました!

番組グッズ

がっちりマンデー!!知られざる40社の儲けの秘密

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