過去の放送内容

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今日のがっちりマンデーは…
「焼肉焼いても家焼くな〜」のフレーズでおなじみ、たれ業界ナンバー1の日本食研!!
でもこの会社、何か変なんです…。
しかーし!売上高は創業以来右肩上がりで、昨年は何と670億円!!

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たれ類の出荷量ではシェア40%とトップを走る、まさにたれ界の王様!!

スタジオには、日本食研を一代で築いた創業者大沢(おおざわ)一彦社長が登場!
奥が深い、日本食研の儲かりの秘密をたっぷり聞いちゃいます!

日本食研儲かりのヒミツ!

日本食研儲かりの秘密を探りに、本社のある愛媛県今治市へ。
すると、いきなり!目の前に現れたのは何とも立派なお城!?

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本社にはとても見えませんが、実はこれ…

「宮殿宮殿焼肉のたれ〜ホントに宮殿で作ってる〜」というCMでおなじみの、日本食研の宮殿工場!本当にこんな宮殿のような工場があったのですね。
豪華なのは外観だけではありません!
中に入ると…内部もこれまた豪華絢爛!
シャンデリアは一つなんと 1000万円!
ルネッサンス式甲冑は50万円!
宮廷楽隊人形は6体セットでなんと200万円!
総工費はな、なんと85億円!!

さらに、入口で出迎えてくれた伊藤嘉晃さんと名刺交換をすると…

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国際歌手?歌手ってどういう事?
何と、伊藤さん、平成7年のNHKのど自慢グランドチャンピオン!
本職の肩書きである「宣伝広告課課長代理」は、名刺の端っこに!

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実は、日本食研ではこうした一芸に秀でた人は、その人専用の名刺を作っていいという社長からのお達しがあるのです。

何とも楽しげな宮殿工場!しかし、奥深くに足を踏み入れると…
宮殿内部には最新鋭の工場が!!
その製造量は1日10万本というハイテク設備。本当に宮殿でたれ作ってんだ!
さらに!

日本食研(株)宣伝広告課伊藤嘉晃さん:こちらが、当社の実は実は主力商品、業務用の製造ラインでございます。こういった商品が、私どもの年商の約85%でございます。

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日本食研儲かりのヒミツ1 業務用で勝負!!
日本食研の強みは、スーパーで売っている市販用のたれではなく、実は業務用!
飲食店などでプロが使う専用のたれ。
日本食研の年間売上670億円のうち、実に570億円が業務用なのです!

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その業務用商品、バリエーションも豊富。
焼肉のたれ以外にも、かつ丼のたれ、天丼のたれ、煮物のたれまで!

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さらにさらに!パン粉や、天ぷら粉に、から揚げ粉まであるのです。
これがいろんなお店で活躍中!例えば…

伊藤さん:スーパーマーケットに行った時にお肉売り場でたれ漬けされているお肉があると思います。また、例えば某焼肉屋さんですとか、そういったところでも使って頂いている可能性が高いです。こちらは守秘義務がございまして、なかなか言えない部分がございますが…。

あの超有名焼肉チェーン店でも使われてる!?
その他にも、名前は言えませんが、あの大手居酒屋チェーン店や、あの有名百貨店のデパ地下、あの牛丼チェーン店までも!皆さん、知らない間に口にしている事間違いなし!!
日本食研が業務用に強いのは、大沢社長の実体験に理由があるのです。
1971年、大沢社長以下わずか6名で会社を始めました。
しかし、創業当時の1970 年代は、大手スーパーが相次いで全国展開を目指し、次々に新店舗がオープンしていた時期。
大沢社長は、そのお惣菜コーナーに目をつけた!
当時の人気惣菜といったらから揚げ。
しかし、から揚げを作るには肉に下味をつけて、小麦粉と片栗粉をまぶすというめんどくさ〜い作業が必要でした。そんなお店の声を聞きつけた社長。

大沢社長:これを簡単に味付けできればきっと儲かる!

そんな考えから開発したのが、から揚げの素。

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水に溶いて肉と混ぜるだけで誰にでも簡単にから揚げが作れるという簡単さがウケて、大ヒット!
こうして、日本食研は業務用分野で年々売り上げを伸ばしていったのです。

そして、もちろん今でも、社長の営業スタイルは受け継がれています。

営業成績を尋ねると…
「最高です!」
と、自信満々に答える、入社4年目・営業の田村さん。

番組グッズ

がっちりマンデー!!知られざる40社の儲けの秘密

¥1,404(税込)