過去の放送内容

南場流仕事術

3月某日、帝国ホテル大阪で株式会社ディー・エヌ・エーの来年度新卒者向け会社説明会が行なわれました!
80名の学生の前に登場したのは、南場智子社長!南場社長が学生に一体何を語るのか?

南場社長:地球に向けて、地球を相手に勝負をしたい!我々が地球規模で活躍しないと日本が可哀想!

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やっぱりこの人、タダ者ではありません!
南場社長の前職は、外資系大手コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務。
クライアント企業に、事業計画の提案をするのが仕事でした。

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この会社で幹部にまで出世したものの、36歳の時、他人に事業を提案するのではなく自ら起業することを決意し、1999年にインターネットオークション「ビッダーズ」の運営会社としてDeNAを設立したのです!

外資系コンサルティング会社からネットベンチャーの経営者へ…
きっと猛烈なリーダーシップで部下をグイグイ引っ張っていくイメージですが、実はそうではないのです!

南場社長の1番スゴイところは、社員の能力を最大限に引き出してみせるところ!渋谷区初台にあるDeNA本社でそのお仕事振りを拝見しました!

この2月に立ち上げたばかりの新規事業、結婚式場の口コミサイトに関する会議を社長室で行ないます。

▼南場流仕事術 会議は小さく
意思決定をスムーズにするために、新規事業は少人数で立ち上げるのが南場流!ご覧の通り、ヒザがぶつかるくらいの距離で会議は行なわれます!

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▼南場流仕事術 部下を褒めない・叱らない
社長と社員の立ち位置がフラットなのが南場流!
部下に対しても、褒めるのではなく「感謝する」、叱るのではなく「クレームをつける」という姿勢で接します。

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▼南場流仕事術 チームから大黒柱を抜く
実績を上げた社員に同じ仕事をさせないのが南場流!
新規事業リーダーの中島宏さんもその1人です。

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南場社長:彼は社内で広告営業をやっていて、そこで大黒柱だったんです!だから抜きました!広告の営業から新規事業の立ち上げになった訳です。それまでは彼を中心に回っていたので、本人よりも抜かれた部署が大変なんですよ。

しかし、大黒柱を抜かれた営業部門は大丈夫なのでしょうか?
その辺の南場流仕事術の秘密はスタジオで!

人が人を育てるのではなく、仕事が人を育てると語る南場社長。彼女が、会社説明会で80名の学生に語ったのはこんな言葉でした…

南場社長:本当に地球規模でインパクトのある会社を作っていきたいと思っています。それはどうやって?戦略はどうなんですか?南場さん青写真あるんですか?ないんだよね。これから考えなきゃいけない。ずっと考えているんだけど。みんなのサポートが欲しい、みんなのヘルプが欲しい!

DNAが地球規模で活躍する会社になるのは、そう遠い日ではないかもしれませんね!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤:大黒柱を抜いてもその部署が倒れてしまうことはないんですか?
南場社長:意外と倒れないですね!同じ大黒柱に頼っていると、他のメンバーがなかなか伸びてこないんですよね。あと、同じ構造だとやっぱり元気無くなりますよ!

加藤:逆に大黒柱になるだろうと思われていた人間が全然ならない場合はありませんか?
南場社長:みんなが大黒柱系じゃなくて良いんですよね!もしそうだとしたらNO2でも女房役でも良いんですよね。色んな価値の出し方があると思うので。

加藤:社長が見ていて、コイツは大黒柱になれると思う人間の要素はどんなものですか?
南場社長:上司に褒められるために仕事をするんじゃなくて、自分や事業の為に頑張れる人が良いですね。

加藤:現在、社員は何人くらいいるんですか?
南場社長:440人ですね。優秀な人間には賃金も多く払っています。

進藤:その中でも特に優秀な方は年俸どのくらい貰っているんですか?
南場社長:悔しいんですけど、私より高い給与を貰っている人が3人くらいいるんですよね。どう考えても私よりも貢献してるなと感じる人には多く払っています。

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