過去の放送内容

全て手作り超プレミアムなスゴ技社員!

東京都荒川区にある細渕電球株式会社。
何でも、世界中から引っ張りだこという「電球」会社。
電球といえば…理科の実験で使ったり、この年末に取り替えるあの電球ですよね。
…失礼ながら、あんまりスゴくなさそう。
ところがどっこい!細渕電球が作っているのは、手作り特殊電球!

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手作り特殊電球とは、外科手術などの医療用器具や顕微鏡などの光学機器などに使われる特殊な精密電球。大量生産には不向きなため、全て手作りという超プレミアム電球なんです!
普通の電球の値段が1個平均100円なのに対し、手作り特殊電球は10倍の1000円!
中には、1個20万円以上する電球まで!!

そんなスゴい電球を精密に作り上げる事で、世界中から発注がわんさか!
細渕電球株式会社は、社員数がたったの35人ながら、年商5億円という世界を代表する儲かり電球メーカーなんです!さぞかしスゴい社員がいるんでしょうね!!

細渕電球株式会社 高橋建志専務:私ども…みんなスゴいんですけど。

えっ、みんな?確かに、熟練という言葉が板につく職人さんがズラリ…
電球一筋40年以上というベテランの方もいます。

高橋専務:機械ではできない作業をしています。

特殊電球作りの中でも1番難しい【手封止】という工程。

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機械を使わずに、直径わずか3ミリのガラスの中にフィラメントを封じ込めるこの作業は、繊細なフィラメントを高熱のガラスに決して当ててはいけない熟練の技が必要。
ここに、世界に輝く電球メーカーである由縁があるのです!

25人のスゴい技を持つ社員を抱える事で、大手がやれない精密な手作業を一手に引き受ける。
結果、荒川区にある小さな会社が世界中から知られる会社に!
皆さんスゴいのはわかりましたが、中でも一番スゴい社員っていらっしゃいますか?

高橋専務:こちらが藤村さんです。

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と振り返ったのは、妙齢の女性。しかも…お美しい。
藤村涼子さんは、入社4年目ながら、熟練の職人さんが携わる仕事を次々こなしてしまうスーパー社員!
こちらは、口に管をくわえながら微妙な息の吹き込み加減でガラス管から電球の形を作り上げる作業。

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小さいから丸くふくらますには、繊細な息の吹き込み加減が必要な正に職人芸。

高橋専務:普通ではできない作業ですね。10年くらいはかかる仕事を藤村は2年半でこなしています。

先程紹介した【手封止】の技術も普通は10年かかると言われます。
しかし、藤村さんはわずか2年でベテラン並の腕前に。
この道45年の職人も「『いい仕事』しています。やっぱり器用なんでしょうね」と、舌を巻く。

多摩美術大学で彫刻を専攻していたという藤村さん。
手先の器用さに加え、毎日居残って練習する努力家。

藤村さん:一人で黙々とやっているのは楽しいので。

一緒に働く職人さんも「仕事に取り組む姿勢が真面目ですよね」とお褒めの言葉。
若く腕のある社員、更には女性とあって、藤村さんの存在は他の職人さんにとっても大きな刺激になっています。ベテランの職人さんも、うかうかしてられませんね。

▼スタジオでお話を伺いました。
池上さん:細渕電球株式会社では、「細渕検定」といって、会社の中で技能を競う検定をやって優秀な人を見つけているんです。事務で入っても技術をやってみろと。

香坂さん:器用な事に気付いていないかもしれないですからね。

池上さん:つまり、色んな才能を見つけていくという事ですね。

進藤:フォークリフトの4人組はどうですか。

池上さん:驚いたのは、4人が同じレベルを持って阿吽の呼吸でやっていく事ですね。

進藤:フォークリフトの4人組は世界2位とおっしゃっていましたが、他にもどんな大会があるのかあげてみました。

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加藤:パッケージングコンテストとか見てみたいですね。

進藤:いわゆるラッピングですね。

池上さん:ジャパンバリスタチャンピオンシップというのは?

進藤:エスプレッソとかカプチーノの泡に絵を描いたりするものですね。

香坂さん:生ハム切りコンテストとかいいですね。生ハムをいかに薄く切るかという事なんですかね。

池上さん:それぞれの会社の中ではスゴくても、井の中の蛙のように国際的に見てスゴいかどうかというのは、なかなかわからないですよね。こういう形でコンクールをやると、日本の中でどの位の位置にあるのかというのがわかりますでしょ。そのために頑張ろうとする人が出て来る事によって、社員のモラルもアップするでしょう。これってとってもいい事ですよね。

加藤:こういう大会を開くのは面白い事ですしね。

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