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ハンバーガーのNo.1チェーンと言えば、マクドナルド。
牛丼と言えばもちろん、吉野家。

では、中華料理の日本No.1チェーンと言えば…餃子の王将!!
今年創業40年目にして、全国500店舗突破の超儲かり中華チェーンなんです!
でも、餃子の王将には同じ外食チェーンでも、ハンバーガーや牛丼とはまったく違う儲かり戦略があるのです!

そこで今日のがっちりマンデーは、大東隆行社長をゲストに迎えて、餃子の王将の驚きの儲かり戦略に迫ります!!

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餃子の王将儲かり戦略その1

餃子の王将は、今年500店舗突破で年間売り上げは614億円!
これは、中華料理のチェーンとしてはぶっちぎりの売り上げNo.1なのです!

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でも、中華料理のチェーン展開は他の外食チェーンに比べると、とても難しいのだとか…。
メニューの数も多く、一品ごとに調理の技術が問われる中華チェーンは、料理人の育成が大変で簡単には店を増やせないのです。
そんな中華料理のチェーンで、餃子の王将がどうやってダントツのNo.1になれたのか?

餃子の王将の創業は、今からちょうど40年前の1967年。
京都四条大宮に開店したのが一号店でした。

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下の方が、創業者の加藤 朝雄さん。

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20年以上前の従業員との会話が残っていました。
その中身とは…

加藤さん:40万給料もろうてる!大体お前食べ物屋の商売してるのに、無精ヒゲを生やして店に出てるという事はね、やっぱり君はこの店に対してのね、数字が悪いという事を表現している。気合い入れてやれよ!お前!

う〜ん…厳しい!!

王将と言えば…餃子!
創業者の加藤さんは、どうして餃子に目をつけたのか?

王将が開店した昭和40年代前半、関西では「みんみん」という餃子屋が最盛期でした。
そこで王将は、「みんみん」に負けない餃子を作ろうという事で、餃子にスポットを当てたのです。

これがその王将の餃子。

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一人前6個で189円(関東210円)と激安なのです!
餃子の仕込みは機械ではなく、各お店のスタッフによる手作業。
1店舗で1日に大体2000個位餃子を包み、それが簡単に売れてしまうのだそう!

それもそのはず、全国の王将で食べられている餃子の数はナント、120万個!!
この餃子だけで1日4000万円を売り上げている計算になるのです!

▼餃子の王将儲かり戦略その1 餃子無料券
今ではファーストフード業界を中心に当たり前の、ドリンクやサイドメニューの無料引換券。
これを業界で最初に始めたのが、王将の餃子無料券だったのです。

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王将が目をつけたのは学校の前。
お金に余裕のない学生の間で、餃子の無料券は大評判に。
餃子の王将の知名度は一気にアップしたのです!
この餃子無料券は今も配っています。

そして、これを配っている人たちにはある共通点が。
それは…正社員である事。
餃子無料券は金券と一緒なので、社員が心を込めてお客様に手渡しする。
これが創業以来の暗黙の掟となり、アルバイトではなく社員が配っているのです。

しかも、配る餃子無料券の枚数がハンパじゃない!
1日に2万枚、ナント1日400万円分の餃子無料券が、日本中でばらまかれている事になるのです!

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