過去の放送内容

CoCo壱番屋1000店舗突破のヒミツ1:おいしさはお客が作る?

プロの料理人でもなくカレーの専門的知識もなかった宗次夫妻。
そこで、お客さんの好みのカレーをお客さんに作ってもらっちゃおう!
ということではじめたのが…ココイチ流の「フルチョイスシステム」!

カレーソースの辛さを選べる!
ソースの辛さを1辛〜10辛まで自由に選べるようにしたんです。

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さらに、ご飯の量を選べる!
お客さんの好みに応じて、ご飯の量も100g単位で変えられるようにしました。

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ご飯の盛り付け、ココイチにはこんな凄腕スタッフも!
300gグラムでお願いしたところ…なんとピッタリ、おみごと!

カレーのトッピングを自由に選べる!
ロースカツやハンバーグなどの定番ものに加えて、オクラや納豆まで。
沢山のトッピングから自由に選べるシステムも導入したんです。
こうして、自分だけのカレーが作れるというアイディアは大ヒット!

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さらに、宗次ご夫妻は…
「カレーを一度冷凍すると、どういう加減でか分かりませんが、おいしくなります。
それはもう、明らかに違うんです!」

ということで、栃木県にあるココイチのカレー工場を突撃!
こちらの巨大な鍋で、ココイチカレーは10時間ゆっくりと煮込まれます。

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袋詰めされたカレーソース、実はこのまま出荷することも可能ですが、わざわざ冷凍倉庫で一週間ほど凍らせてから各店舗へ運んでいます。
よくカレーは一晩寝かせるとおいしいと言いますが、おいしくなるから一週間凍らせちゃう宗次夫妻。
素人夫婦だからこそできた、おいしさへのこだわりです。

そして、お客様へのサービス面でも、素人だからこそ思いついた方法が!
それは…

▼CoCo壱番屋1000店舗突破のヒミツ? お金をかけて苦情をもらう!?
カレー専門店などやったことない素人夫婦にとって知りたかったのは、お客さんの本音。
そこで考えたのが、アンケート用紙。
でもよく見てみると、無料の「郵便ハガキ」になっています。

なぜでしょうか?
店では書きにくいことも、郵便ハガキなら家でゆっくり書ける。
お客さんの本音が本部まで届きやすいと考えたから。

さらに、一つでも多くの苦情をもらうため、お食事券のプレゼントまで!
このアンケートには、印刷費、郵送料、食事券代など、月々300万円もかかります。
ですが、苦情はお金をかけても買うべきというのが、壱番屋のポリシー。

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お客様アンケートで寄せられた要望から、子供用のエプロンや紙ナプキンが置かれるようになりました。
また、福神漬けを無着色のものにしたのも、アンケートの要望からなのです。
もちろん、社長のデスクにも届いてます。

浜島社長もアンケートについて、こう話していました…

「マーケティング活動もしますが、でも最も重要なのは、お客さんから寄せられたアンケートですね。
中には背筋が凍りつきそうなものもありますけど、喜んで頂いている声も聞かせてもらえれば、力になるしね!」

▼さて、スタジオでは壱番屋の浜島社長にお話を伺いました。
加藤さん:CoCo壱番屋は、吉野家より店舗数が多いと聞きましたが、増えた理由についてどう分析していますか?

A:やはり、日本人はカレーが好きだということでしょうね。

加藤さん:アンケートにかかる月300万円は、相当な額ですよね。やはり、店内でアンケートを書くのはダメですか?

A:人間の心理として、全部のアンケートが本部に届いて後で社長が見ると考えると、店舗で働いているスタッフは送りたくないなと考える。間引きしてしまうかもしれない。

加藤さん:創業者の宗次夫妻は、キャラの濃いスゴイ夫婦ですね。力関係は奥さんの方が強いんですかね??

A:大きな声で言えませんが、そうだと思います(笑)

乙葉さん:さて、ココイチのグランドマザーカレーをご用意しました。

加藤さん:社長のカレーの食べ方を教えて下さい!

A:私の食べ方は、まずご飯とカレーの境目から食べます。そして、食べたらここに場所ができるでしょ(笑)ここに福神漬けを置いて、食べます。

乙葉さん:食べてみると、ココイチのカレーは確かに家の味。なつかしい味ですよね。カレーを冷凍するのは、何かヒミツがあるんですか?

A:調べなくても、おいしいからいいじゃないかと!根拠なんか関係ないです(笑)

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