過去の放送内容

ポテトチップス!かっぱえびせん!
日本人なら誰でも知っている、2大スナックお菓子。
ついつい手が出ちゃう魔法のお菓子を作って儲かっているのが、カルビー!
年間売上げ、1161億円。スナック菓子業界のシェア37%で、ダントツの1位!
今回は、そんなカルビーの儲かり術を徹底解剖します。

カルビー やめられない・とまらないのヒミツ

カルビーの誕生は昭和24年に創業者・松尾孝が地元の広島県に作った小さな会社。
松尾の一番の願いは、戦後の貧しかった子供達に栄養価の高いお菓子を食べさせること。
当時の子供達に不足していたカルシウムの「カル」、ビタミンB1の「ビー」を組み合わせ、「カルビー」と名付けたのです。

では一体、どんなお菓子を作ればいいのか?
この時ふと松尾が思い出したのが、子供の頃の大好物、エビのかき揚げ。
栄養価が高く、カルビーのお膝元である広島県の漁港ではとても安かったエビ。
そうだ、これでお菓子を作ろう!
そこで、松尾社長がこのエビと小麦粉を混ぜて作ったのが、“かっぱえびせん”だったのです。

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実はこのかっぱえびせん、当時のお菓子と言えば甘い物ばかりの時代に、エビ風味の塩味が子供だけでなく、甘いお菓子が苦手な大人にもウケて大ヒット!

さて、“かっぱえびせん”といえば、誰もがこの歌を聞いたことがありますよね…
「やめられない、とまらない〜、カルビーかっぱえびせん♪」

そう、確かに食べ出すとホントに止まりませんよね。
でも、これはあなたの意思が弱いからではありません。
そこには、カルビーの考え抜かれた様々なヒミツが隠されているんです!

▼とまらないヒミツその1 筋が10本!
カルビーマーケティンググループの江口聡さんは、とまらないヒミツについてこのように話しています。
「えびせん1本に、筋が10本前後入っているんです。味が絡みやすい形で、上手く筋の中に塩が入っている」。

あなたもえびせんをよ〜く見て下さい。
ほら、1本のえびせんに…10本の筋!どのえびせんを見ても、必ず10本の筋が入っています。
この筋に塩の粒がうまく絡まり、やめられない味を生んでいるんです。

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▼とまらないヒミツ その2 長さ5cm
カルビーマーケティンググループの江口さんによると、「この生地の長さが5cmに決められていて、カリカリと食べるとまた次カリカリと。このリズム感が『やめられないとまらない』動作につながっていく」とのこと。
長すぎても、短すぎてもダメ。この5cmという長さがポイント!
1本じゃ物足りず、2本3本とついつい手を伸ばしてしまう、ギリギリの長さ。
しかも、この単純な動きを繰り返していくと、脳が刺激され、快感を覚えるのだとか。

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そう、この小さなえびせんにカルビーのやめられないとまらない、様々なヒミツが詰まっているのです!

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