過去の放送内容

今回のがっちりマンデーは、トイレを作って89年、ニッポンのトイレ業界のトップに君臨する「TOTO」のヒミツを徹底解剖!
あの純白色のトイレには、儲かり技術が満載なんです!

TOTOの歴史はトイレの歴史

日本最大の水まわり企業、TOTO。
今や、年商5000億円!台所、お風呂、洗面所と、ニッポンのお宅の水まわりをドーンと引き受けちゃう、まさに水のスペシャリストなのです!
TOTOのマークを一番目にする場所といえば、やっぱりトイレ!
TOTOの歴史は、日本のトイレの歴史そのものなのです。
もともと日本では、トイレといえば木製が当たり前でした。

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おまる。そして、全面木造の汲み取り式トイレ。
しかし、木製のトイレには、汚れがつきやすく、不衛生という欠点があったのです。

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そこで登場するのが、TOTO創業者の大倉和親。
「国民の生活文化を向上させたい!」。
大正6年、大倉は熱い思いを胸に、当時海外では広まっていた汚れにくく衛生的な陶器のトイレを日本で初めて作りあげます。
それが、こちらの水洗便器。まさにニッポンのトイレ革命!!

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ところが…全然売れませんでした。
そう、当時の日本には下水道というものがほとんどなく、水洗式のトイレには水を流す場所がない!
時代を先取りし過ぎたそのトイレは、一部の高級住宅以外ではほとんど売れることはなかったのです。

しかし、昭和40年代後半、公団住宅の建設をきっかけに東京都内を中心に下水道が一気に普及!
これに伴い、一般家庭のトイレも水洗化!
水洗便器の売上もぐんぐんうなぎ上り、TOTOの便器が日本中のトイレに水を運んでいったのです!

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番組グッズ

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¥1,404(税込)