過去の放送内容

NO.1ハウスメーカー

Q:世界ナンバー1と言うことですが...。
A:外国には小さな住宅会社が多くあり、大きな住宅会社があるのは日本だけなんです。ですから、日本一になると、世界一ということになるのです。

Q:日本ではなぜ大手の住宅会社ができたのですか。
A:今まで一戸建ては大工さんの仕事でしたが、それを産業として始めたのが日本だったのです。

市場規模20兆円のとにかく巨大な住宅業界。
それだけに、各社しのぎを削る戦いが行われているんです。
勢力図を見てみると、不動のトップ2の積水ハウスと大和ハウス工業を筆頭に、ミサワホーム、積水化学工業など大手は全部で8社。

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会社も違えば、住宅の種類も様々。
まず日本に昔からあるのが、大工さんなど職人さんによって作られる、木造軸組工法。
柱や壁などの細かい部分まで、現場で作って組み立てていました。

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そして、材料の加工や細かい組み立てはあらかじめ工場で行い、最後に現場で組み合わせて行くのが、プレハブ工法。

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このプレハブ工法をいち早く開発し、業界トップに立ったのが積水ハウス。
ではどのようにしてナンバー1になったのでしょうか…

▼失敗から生まれた積水ハウス  NO.1ハウスメーカーの歴史
積水ハウスの前身は、大手プラスチックメーカーの積水化学工業。
1959年積水化学で極秘のプロジェクトが始まりました。
「プラスチックの家を作れ!!」
ということで、開発チームは試行錯誤の末何とか試作品を完成させました。

しかし、とってももろく、しかもコストが莫大にかかり、プロジェクトは大失敗!
ただ、この失敗によって新しい発想が生まれたのでした。
「プラスチックがダメなら鉄だ!!」
そこで完成したのが鉄骨とプラスチックを使った全く新しい家、プレハブ住宅なんです。

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これを機に積水ハウスが生まれました。
しかし、当時はまだ弱小ハウスメーカー。
大躍進するきっかけとなったのが…「住宅展示場」でした。
積水ハウスは日本で初めて住宅展示場をオープン。
プレハブ住宅のよさを全国各地で広め、設立からわずか15年で売り上げ・着工戸数日本一の住宅メーカーになったんです。

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以来30年間、積水ハウスはナンバー1をキープ!!
でもなぜ積水ハウスは売れるのか…。

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