TBS

コンテンツへジャンプ

番組ページにジャンプ!


ここからコンテンツです
提供:HITACHI Inspire the Next 世界ふしぎ発見! 製作:テレビマンユニオン TBS
トップページ 今週のふしぎ発見 次週の予告 クエスチョンと解答 参加ルール Q&A バックナンバー 900回までの記録
バックナンバー
第995回
中東の楽園バーレーンに消えた
大墳墓文明ディルムン
2007/01/27(土)21:00〜
倉本 康子(くらもと やすこ)

倉本 康子
(くらもと やすこ)

今週のミステリーハンター

東京都出身。モデル、レポーター、ジュエリーデザイナー。数々の雑誌、CM、ショー、また映画、ドラマにも出演。映画の豊富な知識を活かし映画関係のレポート、インタビュー、連載コラムでも活躍。
特技は、顔マネ、ピアノ、映画検定4級。趣味は、映画鑑賞、格闘技観戦。
ミステリーハンターは今回が初めて。

地図今回「世界ふしぎ発見!」の舞台となるバーレーンは、ペルシャ湾に浮かぶ大小33の島からなる国。総面積は奄美大島ほどの小さな国ですが、現在は石油国、高級リゾート地、F1グランプリ開催地などで広く知られています。しかしこの国にはおよそ10万とも言われる古墳があり、近年の研究で約4000年前、高度な文明が栄えていたことが明らかになりました。四大文明のメソポタミアとインダスの交易の中継地として繁栄を極め、メソポタミア文明の伝説ではディルムンと呼ばれる巨大都市だったのです。大いに栄え豊かな都市だったディルムン。発掘調査が進むにつれ、古代史の謎を解く重要な手がかりが見つかるのではないかと期待されています。果たしてそれらの古代遺跡にはどんな秘密が隠されているのでしょうか?ミステリーハンター初挑戦にして、番組初取材のバーレーンを訪れた倉本康子さんにお話を伺いました。

Q.バーレーンとはどんな国なのでしょうか?

空撮へ出発!「海が本当にきれいでした」とても魅力的な国でした。中東のエキゾチックな雰囲気と南の島ののんびりした雰囲気が同時に感じられるところです。また街の中心部やリゾート地はとても近代的ですが、少し車を走らせて砂漠の方へ行けばとても素朴でのどかな場所もあります。それから海がきれいでしたね。透明度もバッチリでした。空撮のときに上空からも海を眺めたのですが、浅瀬の乳白色がかったエメラルドグリーン、少し深くなったところのミントグリーン、深いところの鮮やかで深い青、まさに楽園を思わせる美しさでした。気候的には、夏は40度まで上がることもあるそうですが、冬は28度くらいで温かく過ごしやすいです。

真珠はバーレーンの特産物―現地の人たちと交流して感じたことはありますか?

家族の絆が強いですね。私が取材でお宅におじゃまさせていただいたファミリーを見てそう感じました。子供たちはみんな純粋で、兄弟同士でも年長者を立てるんですよ。ケンカはしないと言っていました。そして両親をとても尊敬しています。あたり前のことかもしれませんが、とても美しいことだと思いました。

―初めてのミステリーハンターで大変だったことはありませんか?

お隣は王族のお一人ながらレーサーのサルマンさん自分の言葉で、感じたことを表現したり状況を説明する難しさを痛感しましたし、日々反省することもあったのですが、それよりも見るものすべてが面白く、大変だったというより楽しかったという思いの方が遥かに大きいですね。取材を通してバーレーンの魅力をたくさん知ることができ、バーレーンが大好きになりました。

Q.思わず泣きそうに?!感動の光景とは?

「島のいたる所に遺跡がありました」この国の魅力を凝縮したような忘れられない光景があるんです。それはダウ船が漁に出発するところです。ダウ船とは、イスラム圏独特の木造帆船で、現在はエンジンが搭載されるなど多少現代化していますが、船体は木製のままです。そして漁師さんたちは今もダウ船で漁をしています。漁は夜中に行われるので、夕方にはダウ船が一斉に港を出航するんです。その光景は本当に感動的でした!!船が停泊している港の前には、リゾートホテルがある人工島があって、その島影から沖へ向かうダウ船が突然現われるのです。1隻、2隻と徐々に増えていき、気がつくとその数は100隻くらいあったと思います。船の背景には近代的な超高層ビルが建ち並んでいて、真っ青な海に木製のダウ船が外洋を目指し一直線に進んでいく……。迫力があり、幻想的でもあるとても美しい光景でした。私は感動と興奮のあまり泣きそうになりながら、船に向かって思いっきり手を振っていました。

外洋へ向かうダウ船

Q.砂漠で取材中に体験したすてきな出会いとは?!

旧約聖書のエデンの園から名付けられた生命の樹それからもうひとつ印象に残っているのが、「生命の樹」という砂漠に1本だけ生えている古木を取材したときのことです。生命の樹はバーレーンの人たちにとって、大切な木なのですが、特に囲いをするわけでもなく、いわれを説明する看板があるわけでもなく、子供が朽ちかけた部分で遊んでいたりして、私の方が折れたりしないか心配したくらいでした(笑)。でもその木の周辺には何とも言えない温かい雰囲気があって、朝から夕暮れまでそこで景色をボーッと眺めながら過ごしたいと感じるほどでした。そしてその近くで、お散歩中のラクダと遭遇したんです!列を成して砂漠を歩くラクダは、まさに「月の砂漠」イメージそのものでとても幻想的でした。その時撮った写真は、今携帯の待受け画面にしているくらいのお気に入りです。さらに嬉しかったのは、そのラクダを触らせてもらったことです!とてもふわふわの毛で、何度も抱きついてしまいました。そんなことをしてもラクダは全く動じないで、口をモグモグ(倉本さんお得意の顔マネをしながら)させながら、じっとしていてくれました。スタッフの方に「もういいかげん離れなさい」と呆れられるくらい、ラクダにベッタリでしたね(笑)。私が名残惜しみつつラクダから離れると「もう気がすんだの?」という感じでゆっくりとラクダは歩き出しました。その姿がまたかわいかったです。

ラクダに夢中!

次へNEXT

TBS 世界ふしぎ発見! 提供:HITACHI Inspire the Next