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| 第980回 古代エジプト 王家の谷新発見! ツタンカーメンの母登場!? 2006/10/07(土)21:00〜 |
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| 「世界ふしぎ発見!」では、すでに95ケ国をレポート。 CM、文筆業でも活躍中。短編小説集『アフリカの女』(幻冬舎文庫)、中編小説『うたかたの月』(幻冬舎)、散文写真集「グリオの唄」(ブルースインターアクションズ)、エッセイ集『おしりのしっぽ』(集英社be文庫)。4月20日にエッセイの第2弾『お姫様と山男』(集英社be文庫)が出版された。オフィシャルウェブサイトは「かなな共和国」 ミステリーハンターは今回で209回目(スペシャルの回は含まず)。 |
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| 竹内 海南江 (たけうち かなえ) |
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今年2月、ある衝撃的なニュースが世界を駆け巡りました。それは古代エジプトの王墓発見を伝えるもの。エジプト南部のルクソールにある王家の谷で、新たに墓が見つかったというのです。しかもそれは、ツタンカーメンの母親の墓である可能性が!? そこで今回はミステリーハンター・竹内海南江さんが、番組でおなじみの吉村作治先生と一緒に、謎を秘めた未知の空間をレポートします。果たしてそこは、本当に王の墓なのか? そこから明らかになるのは一体どんなことなのか? では早速、取材のお話を聞いてみましょう。

Q.今回レポートするのは、王家の谷で発見されたばかりの新空間だそうですね
古代エジプトの王たちが眠る王家の谷で、今年2月に見つかった謎の空間をレポートします! 王家の谷はおよそ3500年前に、古代エジプトの王たちのお墓が作られるようになった場所で、現在は世界中の考古学の発掘チームが、まだ発見されていない王墓を探しています。これまでに見つかった空間の中には、内部に何かが残されていたものや、空っぽだったところ、作りかけなどいろいろあるんですが、今回のように未盗掘で内部に棺が残されていた新空間の発見は84年ぶり! ツタンカーメンのお墓が見つかった以来のことですから、100年に1回あるかないか、それくらいすごい発見なんです。 番組では特別な許可をいただいて取材することが出来た、その内部の様子をご紹介します!

Q.そこは一体どんな様子でしたか? やはり王の墓なのでしょうか?
深い竪穴から続いていたその空間は、とてもシンプルなつくりで、中からは7つの棺や貯蔵用の壷などが出土されました。番組ではこれまで王家の谷で発見された王墓を紹介しながら、この新空間を検証していきます。たくさんの埋蔵品があったツタンカーメンのお墓や、壁や天井がとても美しい絵で彩られたセティ1世の王墓、すでに150もの部屋が見つかっていて、さらに発掘が続いているラムセス2世の巨大な王墓などを見ていくことで、古代エジプトの人たちが死や生をどう捉えていたのか、その哲学が少しずつ分かってくるんです。驚くほど立派なお墓が作られていたのは、それだけ死後の世界を大事にしていたからですよね。そこにまた未知の空間が加わったことで、それが何のための場所で、7つの棺は誰のため?とさらなる謎が広がっていくんです。今後の展開がますます面白くなっていくと思います。
また今回は「こんなお墓もあれば、あんなお墓も!」と、王様のお墓の様子が一度に分かるのも見どころですね。それに今も世界中の考古学者が、新たな王墓を探していますから、ご紹介するのは現在進行形の内容なんです。今回は吉村先生にも同行していただいて、幅広く取材することができました。ぜひご覧いただいて「王家の谷って、一体どんなところなんだろう?」とみなさんに興味を持ってもらえると嬉しいですね。





