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| 第969回 加藤先生とゆく 珍道中! シルクロード最新発掘報告! 2006/07/15 (土)21:00〜 |
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| 1980年2月27日生まれ。神奈川県出身。女優として映画、TVドラマ、舞台などに多数出演するほか、CM、雑誌等でも幅広く活躍。趣味はボディボードと映画鑑賞。「映画は本当に大好きですね」との言葉通り、映画雑誌に連載を持っていたこともあり、自身でも「ハート・オブ・ザ・シー」('03年)、「WASABI」('02年・仏映)に出演。特技は、新日本舞踊、合気道。ミステリーハンターは今回で16回目(スペシャルの回は含まず)。 | |||
| 宮地 眞理子 (みやち まりこ) |
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今回「世界ふしぎ発見!」の舞台ウズベキスタンは、悠久のシルクロードの真ん中に位置し、古代から東西交易の中心地として栄えていました。そしてそのような環境が、東西が融合した独特の文化を育んできたのです。「青の都」と呼ばれる古都サマルカンドは、世界で最も美しい街と称えられています。そして現在は国民のほとんどがイスラム教徒ですが、ウズベキスタン南部で発見された2000年前の仏教遺跡カラ・テパの発掘が今注目をあびています。長い間砂漠に埋もれていたその遺跡は、世界的にも珍しいギリシャ文化とインド文化が融合したもので、当時重要な仏教の拠点だったのです。今回の取材で3回目を迎えるカラ・テパ遺跡の発掘レポート。ミステリーハンターの宮地眞理子さんは一体どんなふしぎと出会ったのでしょうか?
Q.初めてウズベキスタンを訪れて印象に残ったことは?
ウズベキスタンと聞いて思い浮かぶのは、青の都のモスクでした。実際サマルカンドへ行って見てきましたよ。繊細な美しさに感動しました。サマルカンドはエキゾチックな雰囲気漂うすてきな街でした。首都のタシケントはとても近代的な街ですが、意外なところで伝統的な美しい建築を楽しめるんです。どこだと思います?なんと地下鉄なんです。タシケントの中心街を通る地下鉄の構内は、まるで宮殿や高級ホテルのようにゴージャズなんです。
しかも駅ごとにデザインが違っているので、用がなくても降りたくなってしまいます。建物の美しさも感動的ですが、その美しさを保てる利用客のマナーのよさにも感心しました。
それから私にとって意外だったのは、フルーツや野菜がとてもおいしかったことです。とくにフルーツには感激しました。甘みがあってとてもジューシー。市場でもたくさんのフルーツが売られていて、ウズベキスタンの方たちもフルーツが大好きだそうです。

Q.カラ・テパ遺跡を発掘している加藤九祚先生とお会いして
加藤先生は、ひと言では言い表わせないほど魅力のある方でした。今回の取材を通して感じられる先生のお人柄の魅力は、カラ・テパ遺跡の発掘最新情報に負けない番組の見所だと思います(笑)。私もすっかり魅了されてしまいました。加藤先生の語る言葉ひとつひとつに、先生の心の広さ、温かさが感じられるんです。そしてどんなときにもユーモアを忘れない。先生とご一緒できて本当に楽しかったです。また加藤先生と共に長年発掘調査をしているウズベキスタンの考古学者ピダエフ先生もチャーミングな方でした。国を代表する大考古学者でありながら、真面目なお顔でサラリとジョークを言うのでよけいに可笑しいんです。

―加藤先生のご自宅も番組で紹介しているとか?
先生のご自宅は、現場に近いこともあって、発掘の拠点になっているんです。広い中庭にはたくさんの木が植えられていて、とても素敵でした。食事をする所は、オープンスペースになっていて中庭の緑を楽しみながご飯を頂けるんです。発掘現場は、砂漠でベージュ一色の世界ですから、緑を見ているとリラックスできると先生がおっしゃっていました。それから先生のお部屋も拝見させていただきました。たくさんの本に囲まれたいかにも考古学者の部屋でしたが、壁に奥さまからの葉書が貼ってあったんです。短い文章なんですが、それはもう愛に満ちていて(笑)。電話じゃなくわざわざ葉書を送ることも素敵ですし、それを部屋に貼っている先生もかわいらしくて、思わず私はいろいろ突っ込んで聞いてしまいました。先生はとても照れていましたけど。





