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第1503回
首里城完成!
ダイナミック琉球

2019年2月9日 夜9時〜

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竹内 海南江(たけうち かなえ)

「世界ふしぎ発見!」で訪れた国は100ヶ国を突破!!105ヶ国に!!!
CM、文筆業またトラベルリュックや帽子のプロデュースなどでも活躍中。著書にエッセイ『おしりのしっぽ』『お姫様と山男』(集英社be文庫)、『あっというまに』(KKベストセラーズ)、短編小説集『アフリカの女』(幻冬舎文庫)、中編小説『うたかたの月』(幻冬舎)、散文写真集「グリオの唄」(ブルースインターアクションズ)。
オフィシャルウェブサイトは「Kanana Kingdom」
ミステリーハンターは今回で285回目(スペシャルの回は含まず)。

今回はミステリーハンター・竹内海南江さんが沖縄へ!1429年に尚氏によって統一され、その後450年間この地に栄えたという琉球王国の中心、首里城をレポートします!そこには一体どんな発見が…?

今回のテーマは琉球王国・首里城?

首里城を中心に栄えた琉球は、やはり王国ならではの文化を持っていたんだなと思いました。特に美的感覚が独特で、例えば沖縄の工芸品を代表する型染めの紅型は極彩色ですが、その色の組み合わせなどが日本であって日本ではなく、アジアだけどアジアじゃない…、そんな印象を受けます。当時外交のあった日本と中国大陸のいいところを取り込みながら、そこに自分たちの美学を入れていて、それが本当に美しいんです。日本人が琉球王朝へ行っても、中国大陸から琉球王朝を訪れた人も、その独自性を感じながら、でも全く違う文化とは感じなかったのでは?そのバランスが素晴らしくて、琉球王朝に思いを馳せれば馳せるほど、なくなってしまったことを残念に思いました。

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幾つもの複雑な工程で作り上げられる紅型の工房へ
沖縄文化の源になった琉球王国の都はなぜ首里に?

74年前、第二次世界大戦の最中に破壊された首里城
しかし再建されたのは250年前の誰も見たことのない姿?

今回は、1984年に再建が決定してから35年目の昨年末、ついに完成した首里城をレポートします!琉球王国がなくなった後、老朽化していった首里城は、第二次世界大戦の時に地下に日本軍の司令部があったことで、徹底的に破壊されているんです。だから再建は首里城について書かれた文献を探して、調べて、さらに大陸の方まで探し歩いて資料を集めることが鍵になったそうです。

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首里城について書かれた文献を発見された琉球大学名誉教授・高良倉吉先生と
文献に従って再建された首里城は、破壊された74年前のものではなく
誰も見たことのない250年前の琉球王国時代の姿だった!

そして見つかった文献に忠実に再建された首里城は、テーマパークのような場所とは別物の存在感がありました。建築様式や建物の寸法など、想像で作った部分が全くないんです。だからなんかこう…、違うんですよね。工芸品などで漆の漆器がありますが、首里城の再建では塗装の漆などに最高級の材料が集められ、腕のある職人さんたちが関わったそうです。そこにかけられた時間と手間は、首里城がまるで巨大な漆器に思えてしまうくらいでした。城であり芸術作品でもあると。

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また琉球王朝は祭政一致だったので、首里城では政治が行われ、また宗教的な場所でもありました。そのお庭に、「うたき」という聖地があるのですが、首里城再建ではそこの植生も調べて、100年先にふさわしい森が出来るように植樹がされているんです。すごい執念ですよね。再建された様子はもちろん、その姿勢にも驚かれたり、心に響いたりすることがきっとあると思います。

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今回の再建の目玉は、御内原(おうちばら)
王家の私的な空間

前回の放送内容

(前回のミステリーハンターイメージ)

2019.2.23(土)

新・世界遺産 長崎からバチカンへ 信じる心がつないだ奇跡

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◆2月23日更新しました◆

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