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第1361回
6000人の命のビザ
杉原千畝 もうひとつの真実

2015年7月4日 夜9時〜

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坂本 三佳(さかもと みか)

1980年9月13日生まれ。趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、写真、ギター。特技はクラリネット演奏、日本舞踊 名取(花柳静清三)。女優として数々のCM、ドラマ、映画に出演。
オフィシャルウェブサイトは、「Mika Sakamoto -Around the World-」
ミステリーハンターは今回で79回目(スペシャルの回は含まず)。

第二次世界大戦中、リトアニアに外交官として赴任した杉原千畝(ちうね)。ナチスドイツがユダヤ人排斥運動を展開する中、隣国ポーランドを脱出して国外へ渡ろうとするユダヤ難民に、杉原は日本の通過ビザを発給。それは本国の意向に反したものでしたが、6000人ものユダヤ人の命を救い、命のビザと呼ばれています。しかし、このビザの裏側には知られざる真実が…!

今回は4カ国で取材。一体、どんなレポートに?

第二次世界大戦中のリトアニアにある日本領事館で、杉原千畝からビザ発給を受けた、ユダヤ人少女の足跡を辿りました。取材で行った国は、少女が誕生したポーランド、ナチスドイツから逃れるために行ったリトアニア、命のビザを得て渡った日本、そして現在82歳になった女性が暮らすアメリカです。
彼女の足跡を追いながら、その女性ご本人や、ユダヤ人の方々が日本を訪れた時のことを知る、福井県・敦賀の方ともお会いしました。体験として戦争を語れる方はかなり減っているし、そのお話からは教科書にも載っていない、資料だけでは想像の及ばなかった発見が、やっぱりいっぱいあるんです。

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ユダヤ人にビザを発給した杉原千畝
その裏側に隠された真実を求め4カ国を巡る旅へ

当時のお話で印象に残ったことは?

日本の敦賀ではおじいさんが、港の船からユダヤ人がたくさん下りてきた時のことをお話してくれました。まだ子供だったおじいさんは、ユダヤ人の子供たちが港に着くと飛び跳ねていた、その喜び様が目に焼き付いたそうです。もちろんその時の印象は人によって、差別なく接しようと思ったという方や、怖かったなど色々お聞きしました。一方のユダヤ人の女性は、日本へのビザは下りたけれど、お母さんが病気になったり、道中は何かある度に「もうだめかもしれない」と思ったりしたそうです。命がけで日本に辿り着いた女性と、迎え入れた両方の当事者からお話を伺っているので、その内容はやはり深く残っています。

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日本に到着したユダヤ人が、そこでどんな日々を送ったのかもレポート
「当時の日本で、これほどユダヤ人に寄り添おうとした人たちが
いたんだ!ということに感動しました」(坂本さん)

ユダヤ人女性との出会いでは、特別な体験が?

82歳になったユダヤ人女性のもとを訪ねた時のことです。彼女は戦争を潜り抜けて、現在はとても幸せになってニューヨークの真ん中で暮らしています。その人と自分が今、同じ場所でお話をしているのが、どうにも不思議な感覚で…。その女性自身も、戦争の後にご両親が生まれ育ったポーランドへ行った時、「この喫茶店で両親はお茶を飲んだのね」とか、「この道を歩いたかしら?」と想像して、すごく感動したと仰っていました。私は目の前の女性を通じて、自分の知らない時代、知らない体験、その時代の流れを感じられたように思ったんです。だから、ビザひとつで運命がまるで変わってしまう、その事の大きさも改めて感じました。生きていくってすごいなと思いました。それがレポートからも伝わると嬉しいです。

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お話を伺った女性とボストンに暮らす息子さんのご家族

前回の放送内容

(前回のミステリーハンターイメージ)

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◆2月16日更新しました◆

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