協奏曲
放送年:1996年10月〜12月
出演者:田村正和・木村拓哉・宮沢りえ 他
脚 本:池端俊策
主題歌:バネッサ・ウィリアムス『アルフィー』
備 考:金曜ドラマ

協奏曲・あらすじ
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第1回:1996.10.11

 その男、海老沢耕介(田村正和)は海の中からタキシード姿で、2人の前に現われた。鎌倉の浜でタコ焼を売る若い男と女は、貴倉翔(木村拓哉)と榊花(宮沢りえ)。呆然と見とれる2人に男は天使の国から来たと言い、そのまま眠ってしまう。
 翌日、目覚めた男はショバ代をとりに来たチンピラと2人が渡り合っているすきに姿を消す。その男耕介は、自分が設計した美術館のオープニングパーティーに駆けつける。マスコミ以下とり巻き連中はその出釆をほめたたえるが、耕介や棟梁の岡(石倉三郎)には意図通りには出来上がっていないので不満が募る。
 翌々日、耕介は2人に礼を言いに鎌倉へ行く。だがすでに2人は引越した後だった。一カ月後。耕介は仕事にのらずイラだっていた。そこへ棟梁の岡が、耕介の元妻六角英子(余貴英子)から面白い話を聞いたとやってきた。耕介の設計した家に、変な泥棒が入り、何も盗らずに家の間取りを書き写していたという。その、変な泥棒が貴倉翔だと間く。耕介は警察に捕まった翔をもらい下げに行く。そして、偶然知ったようにふるまい、かつての御礼にと2人を食事に誘う。そこで翔の書き写した設計図を見て驚く。その男が翔の尊敬する海老沢耕介だと知らない翔は、耕介の設計がどんなに素晴らしいか、いかに逆境からはい上がってきたか、自分の熱い思いをかたり続ける..


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