協奏曲
放送年:1996年10月〜12月
出演者:田村正和・木村拓哉・宮沢りえ 他
脚 本:池端俊策
主題歌:バネッサ・ウィリアムス『アルフィー』
備 考:金曜ドラマ

協奏曲・あらすじ
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第7回:1996.11.22

 耕介(田村正和)は施工中の新築マンションの窓ガラスを叩き割り、現行犯で逮捕されてしまう。理由は、翔(木村拓哉)の誤った指示なのだが、自らの生き方に対する怒りからでもあった。マスコミの追求に一言も釈明をしない為、かっこうのえじきとなってしまう。その日から仕事のキャンセルが相次ぐ。そんな頃、翔は必死で教会を作っていた。
 2年が経ち、耕介は立ち直れないでいた。そんな耕介を花(宮沢りえ)は支え、事務所のやりくりに頭を痛めていた。そこへ、翔が教会が完成したと報告に来る。誰よりも耕介に見てもらいたいと。耕介は翔と鎌倉へ向かった。教会は木とガラスと光だけの簡潔な空間を作り、輝いていた。周囲の雑音を気にする翔に、耕介は言葉少なにほめる。
 響子(木村佳乃)が父の辰巳秋伍(斉藤慶)と教会を見にきた。今では、翔のスポンサーでもある辰巳だが、かつては耕介と火花を散らした間柄だったとは翔は知る由もなかった。耕介は辰巳から翔と響子が婚約すると聞く。さらに、海老沢耕介が仕事に困り、若い女房に営業をさせ、ゴミみたいな仕事で食いついないでいる噂が流れているのを知っているかと忠告をする。
 帰った耕介は、花に事の事実を正し、余計な事をするなと言い放つ。一ヶ月後、全日本建築協会賞の発表当日となる。予想通り、海老沢耕介と貴倉耕介はノミネートされる。審査員でもある耕介は、タキシードに身を包みおずおすと現れた翔と出会う。


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