金のたまご 放送年:1997年7月〜9月 出演者:田中美佐子・飯島直子・柏原 崇 他 脚 本:遊川和彦 備 考:木曜ドラマ
鹿児島転勤の辞令が出た小太郎(片岡鶴太郎)は、単身赴任する覚悟を決めた。泉住(浅野ゆう子)はまりも(野村知沙)の仕事を理由に鹿児島には行けないとはっきり言うし、りえ(山岡久乃)は料理教室があるから小太郎にはついて行けないという。もう会社を辞めるしかないなどと無責任なことをりえに言われながら、小太郎は鹿児島に飛び立って行った。 その頃涼(永作博美)は、プロポーズしたのになかなか結婚できない理由を言ってくれない行人(国分太一)に怒りが爆発していた。まりもや大地(秋山拓也)には大きな仕事が決まっていくのに、娘の玲奈(五十嵐瑞穂)はオーデションにも合格しない。涼のあせりは行人への怒りと重なって、劇団不信へとつながっていく。 しばらくして、行人が涼の家にやって来た。途端に緊張した空気が流れ、退席しようとした貞夫(梅宮辰夫)を制するように、行人は涼に向かって結婚して欲しいと言い放った。ただし、今まで隠していた行人の秘密を涼が受け入れてくれればの話だ。 行人は突然3人の男の子を部屋に呼び入れた。5歳の双子と4歳−全て自分の息子だと宣言する行人に、涼は怒り出した。どうせ劇団の子にへたな芝居をさせて、自分との結婚を諦めさせようというのだろうと勘繰る涼。しかし、行人は全て本当のことだと断言する…。