青い鳥
放送年:1997年10月〜12月
出演者:豊川悦司・夏川結衣・佐野史郎・永作博美・鈴木杏 他
脚 本:野沢尚
主題歌:globe『Warnderin' Destiny』
備 考:金曜ドラマ

青い鳥・あらすじ
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第10回:1997.12.12

 一緒に下関に行きたい、と柴田理森(豊川悦司)に告白した幼なじみの秋本美紀子(永作博美)。しかし理森は一人で下関に旅立つ。しかし駅には綿貫誌織(山田麻衣子)が。理森は帰るように言うが「ママをお墓に入れてあげるの。約束の家族旅行をするの」と誌織の決意は堅い。理森は結局途中まで一緒に行くことにする。
 一方広務(佐野史郎)は義理の娘・誌織が出ていったことをしり、美紀子の所に来る。「君が愛してやまない理森は6年前と同じ失敗をやらかす男だ」と、誌織の家出は理森のせいだといわんばかり。美紀子は「理森は下関で必ず降ります。私が誌織ちゃんを連れて帰ります」と飛行機で先回りする。
 理森は広務に誌織を迎えに来てほしいと電話をする。しかし選挙で忙しい、とにべもない。そして新聞記者が誌織の家出をかぎつける。選挙効果を考えた広務は誘拐を匂わせる。
 理森と誌織の乗った寝台列車は下関につく。
 誌織は努めて明るい顔をして理森と別れる。理森は独りになる誌織に後ろ髪を引かれる思いでホームを歩く。広務も迎えに来てくれないまま独り旅を続ける誌織は泣きながら車両の中を移動していた。
 一方美紀子は先にホームに着いていて、理森が歩いているのを見つけた。ほっとして手を振るが、理森は謝るような表情を浮かべ、列車に乗ってしまう。愕然とする美紀子。驚く誌織。「3人で家族旅行をしよう。南十字星をみにいこう」と決然という理森に誌織はうれしさで泣き出す。
 美紀子は広務に状況を話し、2人の旅は鹿児島で終わるから、と話すが、「人生をやり直すなんて考えがどれだけ甘いか思い知ればいい」と取り合わない。美紀子は理森を再び犯罪者にしないために、今度は鹿児島に向かう。
 鹿児島で旅館に泊まる理森と誌織。誌織は新妻気取り。母親の思い出話をする。「駅長さんはママのこと、どのくらい好きだったの?」と母に嫉妬。眠っている理森にキスを…。
 広務に電話をする誌織。誘拐扱いになっているときいて怒りをぶつける。「昔は父親として、今は一人の男性として理森が好きなの」広務は傷つく。誘拐になるのは理森も予想していた。
 2人は旅を続ける。目的地は干潮になると道ができる小さな島。母・かほりの思い出の地。


青い鳥・あらすじ
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