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1月30日の「どうぶつ奇想天外！」は…… |  |
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特集：アマゾンに潜む、世にも奇妙なサル！ | ||
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▼フットボールアワー岩尾の『イヌ嫌い克服大作戦』！
今やペットの中でも人気ナンバーワンのどうぶつ「イヌ」。その愛くるしい表情や仕草は、私たちをいつも魅了します。しかし、そんな可愛いイヌが大嫌いだという芸能人がいた！それは？いま大人気の若手お笑いコンビの有望株「フットボールアワー」の岩尾望！ガレッジセールの事務所の後輩である彼らは、ガレッジを追い落として『どうぶつ奇想天外！』のレギュラーを狙っているという。しかし岩尾がイヌ嫌いのままではそれもままならない。そんな岩尾のためにイヌ嫌い克服作戦を実施！…とここまでは良かったものの、岩尾のイヌ嫌いはスタッフの想像を超えた、かなりのもの。大型犬はもちろん、可愛い小型犬でさえ怖がって逃げ回ってしまう始末。そこでドッグアドバイザーの指導を受け、イヌの気持ちの読み取り方や、正しいイヌとの接し方を学ぶことに！
初めはまったくイヌに近寄れなかった岩尾だが、徐々に慣れ、次第にイヌ好きになっていく…!?そして最後には、イヌ好きの人でもかなりの勇気がいる警察犬の訓練に参加。はたして無事、訓練をやり遂げ、イヌ嫌いを克服することができたのか!? ？
▼北国の動物園・冬ならではの工夫！
寒い日本の冬。動物園の動物たちはどんなふうに過ごしているのでしょう？とくに厳しい寒さと雪におおわれた北国の動物園には、それなりの苦労があるのでは？しかし、中にはそんな厳しい条件を逆手にとって楽しい工夫をしている動物園もあるんです。そこには冬の北国ならではの、独特の風景が広がっていました！そこで今回、番組では、北国ならではの工夫で冬を過ごす、北海道の３つの動物園を紹介します。
まずは函館の函館市営熱帯植物園。冬の間、ここのサル山のニホンザルたちは、日本一シアワセなサルかも知れません。というのも、このサル山には、なんと天然温泉がひかれているのです！そのせいかどうか、ここのサルたちはニホンザルの平均に比べ、そろって長寿なんだとか…。
続いては札幌・円山動物園。もともと寒い地方に棲む動物たちは元気一杯！中でもホッキョクグマの母子は、ご馳走入りの雪球をもらってゴキゲン！ユーモラスな姿をたっぷり見せてくれます。
そして日本最北端・稚内のノシャップ寒流水族館。ここの人気者・アザラシたちが大喜びの、冬ならではのお楽しみとは？動物たちの自然なカワイイ姿たっぷりのＶＴＲです。
▼特集：アマゾンに潜む、世にも奇妙なサル！
南米ブラジル・アマゾンの熱帯雨林。この森には、我々が見たことも無いような珍しいサルが数多く生息しています。見た目、生態、すべてが変わった個性豊かなアマゾンのサルたち。しかし、その奥地には、中でもとりわけ奇妙な、伝説のサルが潜んでいるというのです。
今回、番組取材班はこの世にも奇妙なサルを求め、ブラジルとペルーの国境地帯に広がる水没林（季節的に、水に沈んだジャングル）に潜入。ついに、そのサルの撮影に成功しました。そして確かに、そのサルの姿の奇妙さは、ほかのアマゾンのサルたちを遥かに凌ぐものだったのです。
最初に取材班を驚かせたのは、そのサルの顔！その顔はまさに奇想天外、進化のいたずら！現地の伝説では、「もとは人間だった」といわれるそのサルの名はウアカリ。一体どんなサルなのか？どんな生態の動物なのか？その秘密が今、明らかになります。どうぞ御期待ください！
▼ものスゴイ必殺技を持った「海の業師（ワザし）たち」！
海には、あっと驚く必殺技でエモノを捕らえる、ものすごいテクニシャンの動物たちがたくさんすんでいます。今回はそんな動物たちを紹介。まずはハナイカ。色とりどり・非常にカラフルな姿をした彼らは、触腕（しょくわん）とよばれるハンティング用のウデを目にもとまらぬ早さで伸ばし、一気にエモノのエビを捕らえるというワザの持ち主。しかし彼らの特技はこれだけじゃない。なんと、イカなのに海底を歩いて移動することができるんです！その姿は一見の価値アリ!?
クイズはスギノハウミウシの仲間から。彼らの大好物はイソギンチャクの触手。しかし、イソギンチャクは危険を感じるとすぐさま触手を体の中に引っ込めてしまいます。そこでウミウシがとった仰天のハンティング方法とは!?