コンテンツへジャンプ

ここからコンテンツです

どうぶつ奇想天外!

  ロケ地情報
どうぶつ絵本
千石先生Q&A
さかなクン
どうぶつ壁紙


  キャラクター紹介
番組グッズ販売
TBSもばいる
ブーブ☆キッズ
久保田アナの
 『日日猫猫』
毎週日曜日夜8:00から9:00オンエア!
banner_AD

1月16日の「どうぶつ奇想天外!」は…… ばんぐみハイライト
特集:タイのコウモリ 3つの伝説

もしもチンパンジーが飼育係になったら!?
 いつもショーで私たちを楽しませてくれるチンパンジーたち。そんな彼らが、もしも、もしも飼育係になっちゃったら一体、どうなる?今回のVTRでは、伊豆シャボテン公園のアスカちゃんが、色んな動物の世話に挑戦しちゃいまーす!一体、どこまでちゃんとできるのか!!
まずはアスカちゃんよりずっとおおきなペリカンたちをしっかりと先導して餌場まで誘導するお仕事。意にもしっかりとペリカンたちを先導するアスカちゃん。ところが、餌場近くになると突然、ペリカンたちに異変が!アスカちゃん、あぶない!
 世界最大のネズミ、カピバラ。シャボテン公園では毎年、寒くなってくると、このカピバラちゃんたちを露天風呂にいれてあげます。これがとってもかわゆい。そんなカピバラ温泉の準備も飼育係のお仕事。お湯を入れる前のお風呂の掃除からお湯を張るまですべてアスカちゃんがやらなくてはいけません!本当にそんな大仕事がチンパンジーにできるのか!それが意外にも・・・。

 その他にも、動物たちのエサ作り。食べるのを我慢してエサ作りができるの?そしてそのエサを動物たちに配るのもアスカのお仕事。普段、エサをもらっている立場のアスカちゃんが、今度はエサを配る立場に!しかもその相手が先輩チンパンジーのダイゴ!一体、どうなってしまうのか!?

尾ビレを失ったイルカの奇跡の復活物語
 沖縄 美ら海(ちゅらうみ)水族館。すごいスピードで優雅に泳ぎ回るイルカたちの中に、一頭だけ元気なく浮いているだけのイルカが。メスイルカのフジです。
 フジには、尾ビレがほとんどありません。尾ビレが腐ってしまう病気に冒され、このままでは命に関わると判断し、手術でほとんどの尾ビレを切除したのです。尾ビレはイルカが力強く泳ぐためには絶対不可欠なもの。その尾ビレがほとんどない。 フジは手術以来、ほとんど泳ごうとせず、ただ悲しい眼をし水に浮いている日々を送っていました。そんなフジの姿を見かねて、一人の獣医さんがある提案をしました。フジの尾ビレを作ってあげられないか・・・。
 そこで立ち上がったのが「人工尾ビレ開発プロジェクト」果たしてそんなことが可能なのか。まず考えたのが、タイヤのゴムを利用してなんとか尾ビレを作成できないか。そこでタイヤメーカーのブリヂストンに協力を要請。前代未聞のプロジェクトが始まった!一頭のイルカを救うためにたくさんの人間たちが試行錯誤しながら動き出したのです。そして、その熱い想いがイルカのフジに奇跡をもたらします!

特集:タイのコウモリ 3つの伝説
 今回、我々取材班はコウモリの楽園と言われるタイへ飛び、そこに昔から伝わる 3つのコウモリ伝説の謎に迫る!

 タイ南部に伝わる「かぐや姫伝説」。昔から、竹林に入り竹を切るとその中から コウモリが生まれ大空に舞い出てゆく・・・。これは一体どういうことなのか。 早速その伝説が残るという村を訪ね、見たことがあるという村人と接触。実際にその 場所まで連れて行ってもらった。すると村人が竹に耳をあて、何かにじっと耳を 傾けている。そして・・・、「中にいる」というではないか。 一体なぜコウモリが竹の中に!どうやって中に入ったのか!? まさか竹の中でコウモリが生まれるはずがない! 我々は竹にできた小さな虫食い穴から超小型カメラを入れて 中の様子を見てみることに。すると・・・、ほんとにいた!ほんとにコウモリがいた! そして、そのコウモリはこれまで見たこともないような頭の形をしている! そしてその頭の形を見た時、我々はかぐや姫伝説の答えを見つけた!

? タイには今も、龍にまつわる数々の伝説が残っている。 取材班はそんな伝説が残る山に潜入。切り立った岩肌にぽっかりとあいた巨大な洞窟。 この中に黒い龍と恐れられる巨大コウモリがいるという。 一体どんな姿形をしているというのか。我々取材班は垂直に近い崖を登り続け ようやく洞窟まで辿り着いた。そしてついにその巨大な、まさに黒い龍の姿を カメラに捉えることができたのだ!その驚愕の真実とは!?

? さらにタイには、信じられないことに、人間の親指ほどの小ささのコウモリがいると いう。しかも、そのコウモリは世界でここタイの、ある一部の洞窟にしか生息せず 発見された数もわずか200匹程度だという。本当に親指サイズのコウモリがいるのか。 それはちょっとおおげさではないのか。早速取材班はタイ政府森林局の特別の許可を得、 洞窟へ。洞窟は外から見たのでは想像もできないほど、奥深くまで続いており、 這いつくばってやっと入れるかなり狭い穴の連続であった。そして洞窟の最深部まで 辿り着いた時、ついにその親指コウモリがいるのを発見!
しかし、あまりに小さいので なかなかカメラにその姿を捉えることができない!遠くからだとまるで虫のようにしか 見えないのだ。 しかし我々取材班のカメラは幸運にもその姿をはっきりと捉えることに成功したのだ。 その姿はまさに親指サイズ!こんなほ乳類見たことがない!そしてその顔もまた 非常にユニーク。まるで豚のような鼻をしているではないか!世界で最も小さいほ乳類は タイの洞窟の奥深くに確かに存在した!!

ヤング千石先生とスリランカの珍獣たち
  10年前、我らが千石正一先生が取材で訪れたスリランカ。 そこは、は虫類と両生類の宝庫だった。 その中でもこれまで放送で出ていない特に珍しい生物は、 10年前のヤング千石先生が紹介してくれます。 10年前の先生も相当変だけど、出てくる動物たちはもっと奇妙キテレツ! 正面からみると、まるで満面の笑みを讃えているように見えるヘビ。鼻の先に角を 生やしたまるで恐竜のようなトカゲ、そしてアカデミー賞ものの演技をするすごい技を もったヘビなど、出てくる出てくる変な奴のオンパレード!



TBSトップページサイトマップ

Copyright(C) 1995-2024, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.