恋人デービッドとの結婚をひかえ、就職もあこがれのパティ・ヒューズ法律事務所に決まったエレンは、順風満帆の人生をおくるはずだった。ところが、法律事務所で働きはじめた途端、彼女の身に危険が次々と降りかかっていく…。ある日、血まみれになりながら放心状態でニューヨークの街を徘徊する、エレン。いったいエレンに何があったのか―。その頃パティが抱えていた集団訴訟事件は、億万長者フロビシャーを相手に、困難を極めていた。絶対負けられないパティは、あらゆる手を使って、勝利をものにしようとしていた―。
「ダメージ」の衝撃的なオープニングシーンに、視聴者はいきなり釘付けにさせられる。そして、ドラマは6か月前にさかのぼり、新米弁護士エレンがパティの事務所の面接を受ける場面へ…。夢と希望に満ちた聡明なエレンは、自身を認めてもらおうと恋人との時間を犠牲にしてまでも一生懸命に働くが、パティの厳しさは想像を絶するものだった。彼女の巧みな話術に、パティへの尊敬の念を深めていくエレンだったが、6か月後、恋人殺害の罪で逮捕されてしまうのだ。視聴者は、誰もが強く思った。“いったいエレンに何があったのか?”と。エピソードが進むにつれ、6か月前から今までの出来事が、判明していく。そして、同時に現在の状況も進んでいく。観るたびに、過去が真相を告げ、また新たな謎を生む。そして、現在さえもがエレンと訴訟事件の進展を告げながら、また新たな謎を生んで行くのだ。時間枠が交差しながらストーリーが展開していくこのスリリングで新感覚なフラッシュバック構成に、全米中が虜となった。いくつもの謎が次第に解けていく時の爽快感は、まるで映画『ユージュアル・サスペクツ』(1995)や『メメント』(2000)といった作品の衝撃的なラストシーンを観ているかのようだ。しかし、この『ダメージ』はそれでは終らない。新たな謎が次々と生まれ、観れば観るほど引き込まれていってしまうのだ。
| パティ・ヒューズ | : | グレン・クローズ (大西 多摩恵) |
|---|---|---|
| エレン・パーソンズ | : | ローズ・バーン (甲斐田 裕子) |
| アーサー・フロビシャー | : | テッド・ダンソン (小川真司) |
| トム・シェイズ | : | テイト・ドノヴァン (大滝 寛) |
| レイ・フィスク | : | ジェリコ・イヴァネク (田原 アルノ) |
| デービッド・コナー | : | ノア・ビーン (竹若拓磨) |
| ケイティ・コナー | : | アナスタシア・グリフィス (八十川 真由野) |
| 製作総指揮 | : | トッド・A・ケスラー グレン・ケスラー ダニエル・ゼルマン |
|---|---|---|
| 制作 | : | アレン・コールター マーク・A・ベイカー |
| 監督 | : | マリオ・ヴァン・ピーブルズ (『ニュー・ジャック・シティ』) トーマス・カーター (『コーチ・カーター』) 他 |
| 脚本 | : | トッド・A・ケスラー グレン・ケスラー ダニエル・ゼルマン 他 |
12月21日(月)深夜27:32〜
第1話 謎の始まり
12月22日(火)深夜27:50〜
第2話 隠しごと
12月23日(水)深夜28:16〜
第3話 狙われたパティ
12月24日(木)深夜27:57〜
第4話 証人の資格
12月27日(日)深夜27:23〜
第5話 最高のナンバー・ツー
12月27日(日)深夜28:17〜
第6話 忍び寄る恐怖
12月28日(月)深夜25:58〜
第7話 マインド・ゲーム
12月28日(月)深夜26:53〜
第8話 約束と裏切りと
12月28日(月)深夜27:43〜
第9話 メッセージ
12月29日(火)深夜27:12〜
第10話 家族のように
12月29日(火)深夜28:05〜
第11話 弁護士のプライド
12月30日(水)深夜27:41〜
第12話 遺のこされたもの
12月30日(水)深夜28:30〜
第13話 新たなる謎の始まり