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〜つながる心つながる力〜みんなでつくる復興コンサート

2012年〜2014年まで、3回主催いたしました上記コンサートは、2015年よりTBSラジオ主催となりました。

TBSホールディングスでは、2012年3月より、宮城県仙台市に於いて「つながる心、つながる力 みんなでつくる復興コンサート supported by KDDI」を開催しています。

特別協賛:KDDI株式会社 企画制作:TBSホールディングス  OTTAVA
主催:TBC 河北新報社

このコンサートは音楽の力で被災地にエールを送ろうと企画されたもので、OTTAVAの番組リスナーから寄せられたリクエストで選ばれた曲を、仙台フィルハーモニーが演奏するコンセプトのもと、東日本大震災の復興を応援する、番組連動の支援活動です。
2012年から2回開催し、来年2014年3月30日にも予定しています。

毎回、被災地を応援しようとハワイ・沖縄・四国・もちろん関東・関西など全国から、多くの方々が足を運んで下さっています。

これまでのコンサート〜2012年

「A Song For Japan〜日本に捧ぐ歌」フルオーケストラ版世界初演!
「A Song For Japan〜日本に捧ぐ歌」フルオーケストラ版世界初演!

3月31日に、OTTAVAなどの主催で 「つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート」を開催しました。

OTTAVAは番組内で、自らも被災しながら200回以上の復興支援コンサートを開催してきた仙台フィルハーモニー管弦楽団を応援し続けてきました。東日本大震災から1年、ついにOTTAVA発の、仙台フィルとの復興コンサートを開催する
ことができました。

当日は、雨模様のあいにくの天気でしたが、仙台市青年文化センター・コンサートホールは満席となりました。

OTTAVA con brioプレゼンター・齋藤茂さんの司会でコンサートは進行しました。

コンサートは二部構成。第一部では、バッハの 「G線上のアリア」演奏終了後、被災者追悼のための黙祷が行われました。その後は、可憐なヴァイオリニスト・宮本笑里さんの演奏、そして日本の民謡をテーマとした外山雄三氏作曲の「管弦楽のためのラプソディ」と続き、会場内は大きな拍手に包まれました。第二部は、「ブラームス交響曲第1番」からスタート!
若手指揮者の川瀬賢太郎氏のしっかりとしたタクトさばきによる、仙台フィルの素晴らしい演奏に聴衆から歓声が湧き上がりました。そして本日のメインイベント。音楽を通して被災地の役に立ちたいと、オランダ人トロンボーン奏者のスティーヴン・フェルヘルスト氏が作曲、楽譜を無償で提供し、YouTubeなどで話題となった「A Song For Japan 〜日本に捧ぐ歌」のフルオーケストラ版世界初演が行われました。
仙台フィルとともに、宮城県仙台第三高校と聖ウルスラ学院英智高校の吹奏楽部のトロンボーン奏者の生徒8名が加わっての演奏に、会場は大きな感動に包まれました。

その後、避難所での演奏活動で注目された宮城県仙台市立八軒中学校の、「あすという日が」、「ふるさと」の2曲のコーラスでクライマックスを迎え、目に涙を浮かべる聴衆の姿も見られました。
そして、全員のスタンディングオベーションでコンサートはフィナーレとなりました。

ロビーでは、埼玉栄高校写真部による「高校写真部による復興支援メッセージ写真展」が開催されたほか、「JNN・JRN未来への生命(いのち)募金」の活動も行われ、募金箱に寄付いただいた金額とOTTAVAリスナーによる手作りチャリティグッズの販売収益の全額が、被災された子どもたちの音楽活動支援に充てられます。

ご来場いただいた皆様、そして全国で応援していただいた皆様、本当にありがとうございました!

これまでのコンサート〜2013年

2012年より大きな会場。東京エレクトロンホールにて
2012年より大きな会場。東京エレクトロンホールにて

公演は2部構成で、1部はバッハの献奏にはじまり、日本有線大賞・レコード大賞で新人賞を授賞した、岩手県大槌町在住の中学生臼澤みさきさん、宮城三女高OG合唱団をゲストに迎え、リクエストの中から小品を演奏、盛り上がりをみせました。
1部の終わりには、「心に花を咲かせよう」合唱団が、10日宮古での交歓ワークショップに向かう途中、コンサートに急遽出演してくださり、会場を一層盛り上げました。
2部は昨年・今年と最もリクエストの多かった、チャイコフスキー交響曲5番を、松井慶太氏の指揮のもと、仙台フィルの前進する音色を披露。
コンサート終盤のアンコールは、来場者約1200名の大合唱で幕をおろしました。

ロビーでは、昨年と同様にOTTAVAのリスナーらが作成したチャリティグッズの販売が行われ、被災した子ども達の音楽活動を支援することを目的とした「JNN・JRN未来への生命(いのち)募金」に売上金全額を寄付していただきました。

そして今回は、新しい試みとして「KIZUNAシート」を導入致しました。
遠方にお住まいなど様々な事情から、コンサートにご来場が困難な方や、新しい形の復興支援をお考えの企業様に向けたコンサート参加方法で、「KIZUNA シート」チケットを購入して頂き、そのお席に東日本大震災で被災された方々をご招待するというものです。

ご賛同いただいたみなさまのご支援で、221席のお席がご用意でき、多くの方々に音楽を楽しんで頂くことが出来ました。

会場に設置されたボードには「KIZUNAシート」で鑑賞された皆さまよりご招待下さった皆さまにむけ、心の篭ったメッセージカードが多く寄せられました。

今年は前年にも増し、みんなでつくる様々な復興の企画がつまった、心と心が触れ合う一体感のある感動的なコンサートとなりました。

追記:コンサートと被災地女川ツアーをセットにしたJTBとの共同企画も翌日バス2台で実施。女川の復興はまだまだ遠いけれど、町全体が明るく前向きな姿勢に参加者の皆様もそれぞれの思いを抱きつつ、ツアーは無事に終了いたしました。

<メッセージボード>

これまでのコンサート〜2014年

「みんなでつくる復興コンサート」2014が仙台で大盛況のうち終了!

2014年3月30日(日)、宮城県仙台・東京エレクトロンホールにて第3回「みんなでつくる復興コンサートsupported by KDDI」が無事終了しました。

当日は、あいにくの雨模様でしたがチケットは完売で、足元のお悪い中たくさんのお客様にご来場いただきました。

■前半の「A SONG FOR JAPAN」「仙フィル有志による弦楽四重奏」そして「心に花を咲かせよう合唱団」の各パートは、それぞれの音楽を復興の願いとともに聴衆にお届けいたしました。
そして岩手県宮古市立第1中学校合唱部の生徒さんと仙フィル弦楽四重奏が加わって、「心に花を咲かせよう」の合唱をみなさまに初演としてお届け致しました。
ゲストの海上自衛隊&三宅由佳里さんは、訓練中にもかかわらず素晴らしいパフォーマンスを披露していただき、満場のお客様を魅了しました。
前半の最後は、海上自衛隊の方たちを含めた、総勢150名によるチャイコフスキーの祝典序曲「1812」の演奏。ロシア語による合唱付きをお届けできたのは、「心に花を咲かせよう合唱団」プラス「東北大学混声合唱団有志」の若い方たちの友情出演で実現しました。
後半は、仙台フィルハーモニー管弦楽団の演奏・ドヴォルザークの「新世界」。この選曲は前進する復興の象徴となる交響曲ということで、リクエストがとても多かった曲です。

■ロビーでは昨年と同様、KIZUNAシートのメッセージボードを設置しました。
今年は71名の方にチケットを購入していただき、仙台ボランティアセンターを通して被災されて仙台の借り上げ住宅にお住まいの方や、岩手県宮古市立第1中学校合唱部、宮城県立多賀城高校合唱部の方々に座っていただきました。
なお、コンサートの模様は4月20日(日)19:00〜22:00にOTTAVAにてOA。
オンデマンドで6月30日までお聴きいただけますので、当日仙台にいらっしゃれなかった皆さま!是非お聴きください。

■また、JTBロイヤルロード銀座との共催企画も多くのお客様に参加して頂きました。
南三陸町の現状を再認識させていただき、復興のためにわたしたちひとりひとりが出来ることを改めて考える機会となりました。